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 仕事が忙しく、また、なんとこんな忙しい時に職場の異動もあり、なかなかブログ更新できませんで、申し訳ありません。

 皆さんにもみていただいたウリン柱の問題の件ですが、粘り強い交渉というか、現場での立会い交渉のあと、私としての気になるウリン材の考え方を再度伝えまして(例えば、大きい節や虫くい、全体の長さの10%以上の割れのあるものなどは警告)、表面の紙やすりがけに取り掛かってもらいました。
 
 こうしたことから、最終的に紙やすりではどうにもならないものとして、写真のように半分もの交換となりました。ラップで巻いてあるものです。まだ、ラップをすべてはがして点検していませんが、最後は積極的、自発的にウリンの状態をみて判断し、よいものと交換してくれたようなので安心はしています。
 カンナのかけくずれのようなものは、逆に紙やすりでカバーできたようです。ただ、やはり表面は多少凸凹していますが・・・。まーしようがないですね。こちらの要望をたぶん汲んでもらって、よくやってくれました。

 あと、ちらっと見えていますが、植栽を含む大半の庭造りは終わりました。また、なんとか紹介したいです。