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 この1枚目の写真は、階段を登り切ったところです。ここに配線が2本平行に出ています。これは、洗面鏡の上に位置するキューブ型ブラケット用です。

 ここには、2階の第2洗面として、2枚目の写真のINAX「ピアラ」B-スタイルを設置します。洗面本体の色は、2階の床材「ハードメイプル」にあわせヴィンテージバニラにして、クリアモダンに統一感をもたせています。
 もともとこれは、積水ハウスの標準品になかったものの、どうしても気に入り、収納なしのタイプを付ける予定でした。しかし、今年の積水ハウスのインテリア新カタログに、今まで掲載されていなかったこの収納付きのタイプがあるではないですか。早速、設計担当に確認しました。
 でも、不思議なことに、カタログが先走りで詳細や価格はまだはっきり決まっていないとの返事。そんなことってあるのかーっと、不思議に思いつつ回答を待ち、ようやく上棟式の日に、新カタログの標準品の方が収納がついた上で価格がちょっと安いことがわかり、変更した次第です。これはラッキーでした。やはり最後の最後までチェックは必要でっせー。
 
 ついでに、1階の第1洗面は階段を下った所にあります。これもホール洗面といったところで、またまた「ピアラ」なんです。くどいって?
 ただし、こちらは3枚目の写真にあるG-スタイルの方。こちらはもともと積水ハウス標準品でお買い得。この本体の色は、1階の雰囲気や床タイルの色目からヴィンテージショコラにしています。この色がまたいい色で、シックで落ち着き感を増します。 
 このように我が家では第1洗面は、よくある脱衣所に洗濯機と同居というパターンではなく、独立させて階段ホールに設置させています。使い勝手(間取り)として洗面に行きやすいのと、お風呂使用時やお客さんが洗面を使うときを考慮した結果です。だから、洗面カウンターという大きなものではなくなりましたが。

 INAXの「ピアラ」が気に入ったのは、モダンを意識したシンプルかつシャープな家具感覚のデザインがよかったことと、もともとボウルの形状はスクエアが良かったこと、あと、G-スタイルの方は収納に引き出し型があることなどでした。そうそう、水栓が側面から出ているのもポイントアップでしたね。
 到着が待ち遠しいっす。

 最後は単なるサンプル写真です。こんな感じかっこいいなー。この場合、色はヴィンテージバニラの方で、横のキャビネットはないです。はい。