イメージ 1

イメージ 2

 またまた、衝撃でした。本日は和室の様子。

 ひさびさに和室をちょっとのぞいて見ると、おおっ!入り口部分の天井に「よしず」がはられていました。和室は白木調ですので、よしずもこんな色、感じです。まあまあ狙った感じじゃん、和の軽快な感じが出ていていいねーっと思った瞬間、絶句。
 
 ふっと内部をみると、おー!我が家の和室の大・大・大シンボルとなるアール形状の垂れ壁が形づくられているじゃーないですか。大興奮です。

 大工さんに「大変だったでしょー」と聞くと、「ほんと大変でしたよー」という答え。がんばっていただきまして、大工さんありがとうございます。こいうのは年に1回くらいしかないというお話。最近はもっとありそうなのにね。あと、クロス屋さんも大変だろうなーと言っていました。最後まで上手くいってほしいですねー。

 我が家の和室は、天井もあっさりと、木目があまり出ない新秋田柾目で敷目天井としています。全体の色も、出入り枠や回り縁、付鴨居・柱等はすべて白木調で、壁紙も基本は淡い薄いベージュを選択していて、全体のトーンとしては、シンプルに白っぽくあっさりさせており、デザイン的な主張をすべて、正面のアール垂れ壁と、アクセントクロスに集中させています。

 さて、今後どうなるでしょうか。期待しながら、見守っていきます。