ケアマネの父親が末期ガンになって在宅介護で看取る話

ケアマネの父親が末期ガンになって在宅介護で看取る話

2000年から介護職を始めて
2011年から居宅のケアマネをしています
まあまあご陽気な関西のおばはんです

我が父親が末期ガンになって在宅介護での看取り希望なので
その辺記録していきます

しばらく空きましたが
元気に激務ライフに戻っております
 
 
 
しばらく前なんですが
ご質問を頂きましたので
私が過去にALSの方をお看取りさせて頂いた時の体験談を
簡単にですがまとめていこうかなと思います
 
 
 
 
多分最初の緊急事態宣の終わりごろに終了したケースなので
4年ほど前になりますでしょうか
 
 
 
 
 
60代後半のまだお若いおひとり暮らしの女性の方でお身内さんはほぼおられず
私が関わった時は診断が降りたばかりで
ほとんど日常生活は困ってなくて
初回の介護保険の認定は要支援1でした
 
 
 
 
これは病院の勧めで申請をしたのですが
ご本人様はまだ病気の受け入れもできておらず
こんな申請しなくていいのに勝手にされたわと言われていましたが
 
 
 
この病気の進行を知っている病院が早めに動いてくれたことで
この先の生活はスムーズに進みました
 
 
 
 
同時に身体障害者手帳の申請もされており
まだまだ何も持たずに歩くことができて
ただ腕が上げにくいというだけの病状の時に
すでに一種一級がおりました
 
 
 
 
 
今後この方は
介護保険
難病医療
障がいサービス
を組み合わせて
 
 
最期までお一人暮らしを続けられます
 
 
 
 
病気の進行の速度や
どこから進んでいくかは人によって全く違う病気ですが
この方の場合は少し進行が早かったようで
 
 
 
ケアマネである私
訪問介護
訪問看護や福祉用具
 
 
 
その都度の状態に合わせて
必死だった覚えがありますし
 
 
 
 
 
 
この方の担当をさせて頂いて
本当に勉強になりました
 
 
 
 
 
 
 
もしその時のお仲間がこれ読んでて身バレしてたら教えてほしいし←
その節はありがとうございました!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
少しずつ書いていくので
またお付き合いいただければ幸いです
 
 
 
 
 
 
 
ではーーーーー!