そうこうしているうちに高3になり、引退が近かった。


私は、練習中に何か糸が切れて、練習場所の端で泣いていた。


同級生のキャプテンが どうしたの? と話しかけてくれ、私が 部活やめたいと話した。


キャプテンは、最後までがんばろうと声をかけてくれた。


それは、キャプテンの素直な気持ちだと思うが、当時はキャプテンだからそういうことを言わなくてはいけないと思って言ったのかと思った。


私は、人間不信になっていた。



この出来事で、私自身の本音、自身の今の心の現状が少しわかったような気がした。



少しして、顧問に呼ばれた。


いじめにあっているのか?


と聞かれた。顧問に本音いうのは怖いと思い、自分でいじめにあっているのかもしれないと伝えるということは認めていることになるので、嫌だと思い、あっていません。と伝えた。