からまつ 詩 | 旬のニュース 1015am
八子ケ峰で「お手播き箱」の用材調達 半世紀前にカラマツ植樹
半世紀前の第15回全国植樹祭で昭和天皇、香淳皇后が植えた「お手植えカラマツ」がある茅野市北山の八子ケ峰で19日、官民協働の環境整備活動があった。2016年に県内で開く第67回大会の事前行事で、傷んでいた記念標柱を付け替えたほか、「お手播き箱」用材の (続きを読む)

【久慈】カラマツの苗植え山豊かに 住民ら500本植樹
第1回久慈地方森づくり大会(久慈市など主催)は30日、同市山形町の平庭国有林内0・3ヘクタールで開かれた。地域住民ら約150人が協力してカラマツの苗500本を植え、緑化意識を高めた。 2016年から8月11日が「山の日」として祝日に制定されたことを記念して開催。(続きを読む)

長野が「銀座NAGANO」開業、首都圏活動拠点で-クラツーと共同商品も
陳列棚は県産のカラマツ材を使用。入口には飲食スペースも 長野県は10月26日、銀座に信州首都圏総合活動拠点として「銀座NAGANO」をオープンした。ビルの1、2、4階に長野の物産品を販売するショップスペース、イベントスペース、観光インフォメーション、移住交流・就職 (続きを読む)

開田高原でソバの脱穀 御嶽山望み、観光PR
高原は現在、カラマツが黄金色に変わり、ブルーベリーの葉が赤紫色に染まっている。協議会の中村肇副会長(68)は「噴火による風評被害をなくそうと開き、多くの方に楽しんでもらった」と話した。写真撮影に訪れた近くの吉村優さん(84)は「牧歌的な風景でいい写真が撮れまし (続きを読む)

新山小学校カラマツの腰板で木育
子どもたちに森林の重要性や木材の良さを知ってもらおうと、伊那市内の小学校で初となる腰板の設置が2日新山小学校で行われました。 この日は、新山小学校の児童が、腰板の設置に挑戦しました。 子どもたちは、金づちを使って釘を打ち付けていました。 作業には、保護者や (続きを読む)

秋から冬へ
先週の日曜日あたりがピークの紅葉、もう散ってしまいあれだけ葉が繁っていた木々はスケルトン状態になりつつあります。カラマツの葉が黄葉しつつありこれで秋は終わり、冬に向かっていく状況がはっきり感じ取れます。気温の変動も激しくなっています。 IMGP5693(続きを読む)

銀座に信州“出店” 首都圏の情報発信拠点あす26日オープン
試食コーナーには信州の古民家の内装を施し、陳列台などは県産カラマツ、ミズナラ材を使い木曽漆塗りの仕上げ。2階のショップ、イベント、観光紹介スペースは高原の別荘をイメージし、床材は県産ナラ材を使っている。ショップでは常時300社・1000種類の商品を取り扱う。(続きを読む)

アルピニスト野口健 紅葉を楽しむ「富士ビュートレイル」を新提案
カラマツやウルシ、カエデといった赤く色づいた木々が織りなすグラデーションは圧巻のひと言で、富士山に育まれた秋の息吹を体いっぱいに感じることができるはずだ。 「実は、富士山は夏の登山シーズンよりも秋から春にかけての時期がいいんです。しかも、直接富士山に“登る” (続きを読む)

木曽・開田高原に新そばの香り 御嶽山噴火後 客足再び
御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の麓にある木曽郡木曽町開田高原のそば店で、噴火後に落ち込んだ客足が一部で戻りつつある。雨となった22日も昼前から客が訪れた。収穫前に火山灰をかぶったソバの実もあるが出来に影響は見られないといい、訪れた人たちに風味 (続きを読む)

【総支局記者コラム】岩手・住田町に「森林・林業日本一」への期待担う木造シンボル庁舎 盛岡支局長・石田征広
それを実現したのは町内産のスギとカラマツを高次加工して強度を増した集成材だった。 建物の骨格となる柱には弾力のあるスギ、梁(はり)には堅い材質のカラマツの集成材が使われた。流麗な屋根の形状は、頑丈なレンズ型木造トラス梁(長さ29・2メートル)を採用し、49本の (続きを読む)