主治医からの突然の電話で号泣してしまったが
泣いてすっきりしたのか少しづつ落ちついてきました。
色々考えましたが考えても
分からないものは分からないと開き直りました。
そして外来受診の日に。
旦那さんがついてきてくれました。
まずは採血。
しばらくして名前を呼ばれ診察室へ。
主治医からまずは問診。
ずっとぷち体調不良が続いていること等を再度話す。
咳・喉の痛みなどを詳しく聞かれる。
続いては触診。
首を念入りに触られる。
いよいよ本題へ。
先生からCT画像と今日の採血結果を見せられる。
「CTを見ると首のリンパが少し腫れている。
電話で話した通りリンパ腫で腫れているのか
風邪などで腫れているのかCTだけでは判断できない。
今触診したが先月より腫れているカンジはない」
採血の結果は
リンパ腫の腫瘍マーカーになっている
LDH、可溶性IL-Ⅱは正常値。
先生が一番注目したのはCRP。
なんと5.5
前回高熱があった時より高かった。
(詳しいことはわかりませんが
CRPは風邪などの感染症になると上がります
正常値は0.2以下です)
そのためか白血球は少し高くなっていた。
全てのことを判断すると
今回のリンパの腫れは生理的反応であろう。
リンパ腫とは考えにくい。
との結論になりました
良かった~
本当に良かったよ
最後に先生に
「今日の結果を聞いて安心しました」と伝えると
「僕も安心しました」って言ってくれた。
こういう一言はすごく嬉しい。
この先生にお願いして良かったと思いました。
診察室から出ると思わず力が抜けました。
旦那さんと二人でほっとしました。
この前号泣したのはなんやったんかなって
二人で思わず笑ってしまいました。
そんなこんなで再々発!?騒動は終了です。
ぷち体調不調からはなかなか復活でしませんが
焦らずゆっくりいこうと思います。