さて、どうしようか~と考えていた頃。
夫のお友達が山梨に住んでいて、そのお友達が実家から出るために家探しをしていました。
それが去年の2014年9月。
当時そのお友達は、空いている古屋を格安で貸してくれる人がいるから、その方達と連絡を取って物件を見てまわっていて、
『そんな親切な人たちがいるんだ
』

と、感激したのを覚えてます。
しかも、子供がいる家庭を優先している所も多いらしく、お友達からは、私達なら探し始めれば直ぐに見つかるよ~なんて言われて、なんだか安心しちゃってました。
そして私達も、空き家を借りて、補修して生活していきたいな~と、本当にふわふわした気持ちでいました。
そして今年の2月。
実際にそのお友達から、住宅の斡旋をしてる人を紹介してもらい、初めて物件を見ました。
その物件を見て…現実はそんなに甘くない事を思い知る事になるのでした
