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子育てとは切っても切れないママ友の世界
30年間で4人の育児をしてきたわたし
最高のママ友を作る方法
それは
作ろうとしないこと
パパ、ママがかつて
子どもだったときに通った
保育園、幼稚園、学校という場所
親目線で
自然体で
我が子といっしょに楽しもうとすること
そうすれば
感性が似ているパパママ友と繋がりが続く
子ども同士の繋がりがおわるとき
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校
それぞれの過程で
卒園、卒業すれば
子ども繋がりがなくなれば
ほとんどのパパママ友との関係は終わる
運動会で会って
楽しくおしゃべりしても
部活動で
和気あいあいとサポートしたり
試合中に審判に注意を受けるほど
親同士で盛り上がって大声で応援しても
卒業すれば
たいてい終わる
その場限りの付き合い
それもよい思い出
だから
無理しなくていい
自然体がいい
子ども4人のわたし
第１子、第２子のとき
保育園の送迎の時間帯が同じママとよくおしゃべり
けど、卒園すれば
繋がりはほとんど切れる
ママたちとの付き合い
わたしらしく自然体でいられて楽しかったのは
第３子から
仲も良かった
子連れで飲み会やカラオケも行った
それでも卒園や卒業するとわざわざ会わない
それでも繋がり続けるパパママ友
そのなかで
子どもが０歳児クラスのときから20年以上
家族ぐるみでお付き合いが続いているパパママ友が何人かいる
その中のひとりは年齢がひと回り下
なんというか
お互い楽
気も使わない
わざわざ会わないけど
タイミングがあえば会う
道端で会うと
夫婦ともにずーっと話し込んでしまう
困ったのが
それまで「○○ママ」とお互い呼び合ってたのに
子どもが成人したため
「○○ママ」と言いづらいこと
ママ友の下の名前で呼ぶタイミングを失っていること
子どもたちが0歳のときは
お互いの家が15分くらい離れてた
なんでか
今は歩いて数秒
我が家の２回目購入のお家を見つけてくれたのもこのママ友
家族で旅行に行ったり
コロナ前は我が家で複数の家族で
気を使わないパーティーやったり
コストコで買った野菜を分けたり
ママ友の子どもたちは
我が家の子どもたちにとって幼なじみ
0歳からずっと成長を見ている
親戚の子のような感覚
いっしょの写真もいっぱい
ほのぼのとする楽しい思い出がたくさん
親となると避けては通れないPTA
悩ましさを伴うPTA活動
どんなもんか
好奇心が強くて
子どもが小学生のときから高校生までずっとやってみた
中学校まではどうってことない
わたしは結婚は早い方だったから
高校のPTAは年齢が上のママが多かった
上下関係のなかで教育を受けている世代
きこえないわたしは
フラットな関係性が楽
3年やるのが通常の本部役員
話を聞けば
みな専業主婦かパートタイマー
社員のわたしは有給とってPTA活動
進学校の長年の伝統のPTA
根性と忍耐の昔の体育会系の部活動みたい
義務感だけでしんどすぎ
1年だけで終えた
PTA活動は楽しく
お気楽に
余談だが
コロナ禍以降は
PTAの仕事が１/ 3に減った
蛇足というかまとめ
夫は学童保育と地域の子供会の役員を
やらせてもらった
学童保育⇨ワーママ
子供会→ほとんど専業主婦
学童保育の役員会⇨忙しいワーママばかりだけにスピーディー
子供会の役員会→のんびりまったり時間をかける
それぞれ特徴がある
ママ友との関係性
PTAや子どもにまつわる地域活動への取り組み
しがらみはいらない
子どもといっしょに楽しみたい
