地球史上、最高・最大の叡智の一つである、
眠れる預言者 エドガー・ケイシーさんが残された情報の数々を、
命をかけて、というか、
命を尽くして、
私たちに伝えてくださる 光田秀 先生、
という方がいらっしゃいます。
初めて先生を知ったのは、かれこれ30年近く前で、
テレビを通して聞いた先生の言葉、
ほんの10秒ぐらいの、その一言に、
幼いながら、いつも「…生きづらい…、ここは息ができない…」のような、
どこか厭世的で虚無的な思いを抱えて生きていた私は、
涙をせき止めていた堤防が一気に崩壊したかのように、
目から涙がドバっと噴き出してきて止まらなかったことを、
昨日のことのように覚えている。
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エドガー・ケイシーさんが「人々の霊性の向上のために」と遺された、
日常生活を通して、
日々、様々な人間関係にもまれながら、
自分の霊性を鍛錬し、高めていくための指南書、
いわゆる、「霊性向上のためのガイドブック」、
あるいは、「霊性を鍛錬するためのトレーニングブック」が、
『神の探求』。
(※ 光田先生の翻訳で出版されています。)
『現代版 聖書 ~実践編~』と言ってもいいかもしれない。
家庭生活・社会生活を営みながら、
まるで武道の練習をするように、
地道に一歩一歩、霊性の向上を目指すものなので、
道は誰にでも(山に籠らなくても、滝に打たれなくても…)開かれている。
私が最初に『神の探求』に出会ってから、かれこれ約20年!☆
いつも心の中に、『神の探求』という言葉があり、
「これを学びたい、学ばないと」と思いながら、
いつも何かの“障害”が出てきて、『神の探求』にたどりつけなかった。
この20年、私なりに、ジェットコースターで上ったり下りたりを繰り返して、
その浮き沈みの中で(光田先生は“浮き沈み”ではなく、“沈み浮き”と言われますが☆)少しずつ、
光を求め、
『神の探求』に近づくための坂を上って、
今ようやく、『神の探求』のページを開いてもいいよ、と言われるところまでたどりついたのでは…という気がしている。