昨年(2023年)の終わり頃、
Youtube で サアラさん という方を見つけた。
サアラさんのお言葉を拝借すると、
「宇宙の情報をもっていて、覚えている地球人」という方で、
サアラさんの語られる地球人のルーツ、
宇宙の歴史は、
これまで聞いたこともなかった、
想像すらしてこなかった壮大かつシビアな内容で、
魂を揺さぶられる。
「人が生きている状態で、
自分が何者であったのかに気づき、
自分が自由であること、
自分以外の、
権威の象徴として君臨する絶対的な<全知全能>といわれる神に従属しなくても、
自分自身の最も崇高な意識こそが
自分にとっての唯一無二なる神なのだと気づくように促すために、
私はここにいます。」
というのが、
サアラさんが地球人として生きている理由だそう。
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サアラさんの語る宇宙の歴史は本当に壮大なので、
ここにその一部だけを書くと、
100%誤解ばかりを生むと思うが、
今回は自分用のメモとして、書いておく。
興味を持たれたら、
サアラさんのご著書、ご共著を読んでみてください。
- サアラ 著『宇宙と神様の真実』
- サアラ・池川明 共著『「あの世」の本当のしくみ』
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地球での生を終えた魂が、本来向かうべきところは“アストラル界”。
アストラル界は、いわば“魂のリハビリセンター”。
ただ、ほとんどの魂がアストラル界に行けず、
幽界(アストラル界の低層)にとらえられ、
そしてまた、地球へと戻される。
これは“輪廻”であって、“転生”ではない。
幽界は、宇宙文明によって地球に流されてきた囚人の魂が、
死後に本当に還るべき世界に行けないように、
そして、元のエリアに再び生まれてこられないように設置された、
いわば“罠”のような世界。
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アストラル界(魂のリハビリセンター)を経由して、マスターソウルへと戻り、
その後に生まれてくる魂は、いわば“新品”の状態になっているが、
地球人の場合は、
地球と幽界の間を行ったり来たり繰り返しているだけなので、
生まれた時点ですでに魂が傷つき、
擦り切れた状態になっていることが多い。
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幽界に一度入ると、自分の意思ではなかなか抜けられない。
次に抜けられるのは、
幽界の管理者(神様のように見えるよう変装していたりするらしい)に指示されて、輪廻のためにお母さんのお腹に入る時。
幽界は、
地球へ生まれ出ることもできない とらえられた魂であふれ、
ひどい状態になっている。
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魂のリハビリセンターであるアストラル界とは違い、
幽界では魂の中の情報をいっさい整理できない。
どんな経験をしたいかという計画を立てることも、
あまりできない。
マスターソウルから来た時の計画をまだ果たせないままなので、
それ以前の人生と同じようなことを繰り返す。
そして、
死ぬとまた幽界に戻っていく。
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輪廻を繰り返している人の一番の特徴は、魂の記憶がないこと。
輪廻ではなく、転生をした人は、
自分が宇宙の中で何者であるのか、
何のためにそこに生まれてきたのかを知っている。
そうでなければ<意地悪ゲーム>のような話で、変ではないか?
地球人も、最初に来た時はみんな知っていたが、
何度も輪廻して魂がすっかり劣化してしまったために、
痴呆症のように忘れてしまった。
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死んで幽界に行くと、自分が作り出した裁く存在(閻魔様や神様)、天国、地獄などのトラップに引っかかってしまう。
三途の川やお花畑など、死んだらこういうものが見えると聞いていたものや、
自分が<ある>と思っていたものを見る。
亡くなったお祖母さんがニコニコしながら現れたら、
そのお祖母さんに、
「あなたはどうしてここにいるのか?」と聞くように。
本当にアストラル界から迎えが来た場合には、
まったく不安感がなく、
自分が人間としての意識をひと皮、脱ぐ感覚になる。
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これを読んで、私と同じように、
少し怖くなってしまった方もいるかもしれない。
でも、大丈夫!
サアラさんの本には、
幽界トラップにはまらないようにするための方法・生き方・考え方なども書かれてあり、
それは誰にでもできる、
ごく当たり前とも言える方法で、
壺を買ったり、
滝に打たれたり、
お墓を買い替えたりする必要もない☆
この地球でも確実に、
より幸せな生き方へとつながるに違いないと思えるようなメッセージなので、
次回はそれについても、
メモしておこうと思う。