ドラァグクイーン の ドリアン・ロロブリジーダ さんが好きだ。
 

知的さ・聡明さはピカ一なのに、

嫌味なところは一点もなくて、
ドリアンさんがそこに座っているだけで、
周りは笑顔にならずにはいられない、といった感じ。

 

素晴らしく的確な語彙で、人を笑わせ、感嘆させ、
だけどご本人はいつもいたって自然体。

微塵も無理を感じさせない。
 

ドラァグクイーンだから、
いつもそれはそれは 度肝を抜かれるような素敵な格好をされているけれど、
なぜか誰よりもたおやかで、上品で、力強くて、

“こんな神様、どこかにいそう…”と、神々しさすら感じさせる。
 

なにか、体が発光しているのが見える。
“動く発光体”のようなドリアンさん。

 

<ドリアン中毒>なんて言ってる人、いないのかなぁ?
ドリアンさんを1回見てしまうと、もう底なし状態で、
よっぽど自制心を働かせて、
「明日も早いんだし、もういい加減寝な!」と自分に強く言い聞かせないと、
次から次へと、ドリアンさんの動画を探してしまう。

そんな、大好きなドリアンさんが、ある動画で話されていた一言。

 

この言葉を思い出すと、
…というか、
ドリアンさんがこの言葉を語る、あの“様子”を思い出すと、
シュッと背筋が伸びて、
下を向いていた顔が前を向き、
口角まで上がっちゃうから不思議。

 

『The show must go on(ショーは<何があっても>続けなければならない).
人生は長いショータイム。
そしてあなたは、その主演。
主演俳優としての気概を忘れず、
素敵なパフォーマンスを続けていっていただければ…、
と存じます…☆』

by ドリアン・ロロブリジーダさん


https://www.youtube.com/watch?v=lzEQoxHjtb0

 

Flower Fairies -The Wild Cherry Blossom Fairy- by Cicely Mary Barker