本日はこちらへ。
2019年、最後の宝塚(の予定)。
月組さんでした。
劇場でまさちゃぴコンビを見かけまして。
というより、2回ほどすれ違いまして!!
ドッキドキでした
とても歳上とは思えないちゃぴちゃんのお肌の透明感に驚愕しました
赤ちゃんやん…
ホントに子どもみたいなふわふわのお肌しているのねえ。やはり肌の綺麗な人はより一層綺麗に、可愛く見える。。。
と、まあ、興奮の前置きは終わりにして、メインはOGさんではなく、月組さん!!
正直、今の月組にはこの人!!!
というお目当てのお方がいないので、自分比ではかなり落ち着いて観ています。
とはいえ、です。
なんかいいわあ〜となってしまう人はゴロッゴロいる訳で。
娘役で圧倒的に気になるのは、ここにきての夏風季々さん。100期です。
今夏のゲバラでも、おぉ〜(好き)!となっていたけれど、やっぱり好きですね。
溌剌としたあのダンス!表情!
キュートで、クルクルした感じが本当に可愛い。。。
今イチオシの娘役さんである凛乃しづかさんとはタイプが全く違うけれど。
でも、ダンスに魅せられるのは同じですね〜!!
あと、たまきさんさんが朝ごはんを作っているあのシーンは本当にキュンキュンする…。理想ですよね、あれ。
たまきさんのファンは大丈夫なのでしょうか。。。
話はガラッと変わりますが、
この公演を観て、難しいなあと思うのが、拍手。
宝塚って、独特なタイミングで拍手入れる…。スター制故の習慣と文化ですね。
そんな宝塚のあたたかさや盛り上げ方が好きだったりするのですが、、、
やっぱり裏打ちはホントに難しいです。厳しいです。
鍛えあげられたヅカファンの多くは、リピート観劇も相まって裏打ち拍手もお手の物!ですが、組ファンでなかったり、ド新規の観客的には裏打ちは厳しい。
だって、観たいから!!
手拍子入れるところは大体盛り上がる部分だから、ただでさえいくら目が有っても足りない問題が発生する。
集中して、なんとかこの尊いこの瞬間を焼き付けようと目を見開いて観ているのに、タイミングよく手拍子入れるのは、完全にキャパオーバー
リズム狂うし、タイミングよく分からなくなって、お隣さんとズレたことに気付いて、修正して、なんてしているうちに尊いこの瞬間は過ぎ去ってる。いや、目はちゃんと舞台を観ているのだけれど、気持ちがね。もう、手拍子の方に移ってしまっています。
悲し。。。
てきることなら、ちゃんと完璧な手拍子を入れて、ニッコニコの笑顔で、舞台を観たいです。
それができる人がいるのも知っているし、実際、何度も観る花組の公演だったら私でもきっと出来ていると思う。
公演そのものとは関係のないところでちょっぴり悩んでしまいました
もうすぐクリスマスですね〜!
出待ちも終わった劇場前。
道路の整備も随分前に終わり、本当によくなりました。
そうそう。クリスマスと言えば、イブの観劇の出待ちで某男役ジェンヌ(OG)さんに
「イブなのにこんなところにいていいんですか〜??」
と心配されたことを毎年のように思い出します。
いや、どう考えても大丈夫ではないですね
友人と楽しいひと時を過ごせるのも、趣味に没頭できるのも幸せなことですが、もうそろそろそういう話が有ってもいい頃だし…。
今年のクリスマス?
お友達とクリスマスディズニーです。
(危機感、まるでなし!)
寒そう…
人多そう…
行く前から、もう慄いています…。