東京の千穐楽からもう1ヶ月以上経ってしまいました(^^;;

今回は花組ポーの一族のお話です。


宝塚で2回、東京で2回。全部で4回観ることができました。…あれ?花組なのに意外と観てないな??というのにはちゃんと(?)理由がございまして。それは追々…。


ポーの一族。今回の公演に向けて、私たち宝塚ファンにはミッションが課せられたように思います。1つは、萩尾望都さんの原作漫画を読むこと。もう1つは、吉と出るか凶と出るか!?小池修一郎先生(原作あり)オリジナルミュージカルの行方を見守ること。


1つ目のミッション→原作漫画読破
これ、簡単なようで意外にとっても難しかったです😂
私は3冊読むのに1ヶ月かかりました😂😂
漫画なのに😂😂

はい。
たかが漫画だと油断していると、このポーの一族の世界観、まっっったく理解できません。
まず、バンパネラであってヴァンパイアではない。

?????


バンパネラヴァンパイア問題は置いておくとして。
このお話、時系列に収録されている訳ではないので、出来事を追いかけるだけでも頭はこんがらがります。
主人公のエドガーはじめ、バンパネラ側の風貌がどの時代になっても状態キープされていることも理解の難易度を上げています。(いや、バンパネラがそのような設定なのでこんなことを言っては元も子もないのですが。)
特によく分からなかったのが、メリーベルと銀のバラ?の辺りでしょうか。ユーシスやらオズワルドやら、なんや新しい男の子わんさか出てくるなあ!!で、いつぐらいの話?

… ッややこしや〜 ややこしや!

という感じです。

11月頃漫画を手にし、なんとか1ヶ月かけて読むもほとんど整理できず、そのまま1回目の観劇へー。


結論から言うと、舞台観てから原作を読むとめちゃくちゃ分かります。私はやっと分かりました。
帰宅後もう一度読み返し、ああ、そういうことか!と新しい発見✨だいたいの時系列も整理でき、かなりスッキリした状態で読むことができました。


…というのは、ミッション1 原作漫画読破 のお話でした。長い💦


さて、ミッション2 小池修一郎先生のオリジナルミュージカルの行方は…?
小池先生のオリジナル作品。
みなさまはどう捉えていらっしゃいますか…??
(原作あるにしても、ロミジュリなどとは別で、脚本が完全に小池先生による作品はオリジナルとしますね。)
賭けっぽいところがあると思いませんか?😅

好きなんです。
PUCKも好き。
太王四神記も好き。
オーシャンズ11も好き。
ナポレオンも好き。
AfOも好き。

全部好きなのですが、どの作品も脚本の詰めの甘さを感じるというか、ツッコミどころや矛盾点もちょこちょこ有り…。うわあ!ステキ💕となる場面を観たかと思えば、ん?なんだコレ??🙃という場面を観ることになる。

小池先生の作品、そんなイメージです。

ポーの一族、どうなっちゃうの〜??
というのがはじめの感想でした。


で、制作発表。
明日海さん「われ〜らは〜いち〜ぞく〜」


!!!!!!!


あ、オワッタ。。。



チケット控えめにしておいて良かったな!なんて、この時は思ってしまいました。
この制作発表見たら戸惑います…。


が!どういうことでしょう〜。舞台に持っていくと、あの一族ソングが荘厳な雰囲気の中始まったでは有りませんか!!

あれ?心配していたほどじゃない!!😁



良かった良かった!

とはならないのが小池先生。
なんだこりゃあ!と思うような場面もプロローグの後続々登場。別の意味で安心。

とまあ小池先生の作品をズタボロに言いますが、私、気に入りましたわ。(シーラ風に)


なぜ宝塚版ポーの一族を好きになれたか。
それはやはり、演者のチカラなのですね〜。


後編に続く。