タイトル通りです!
早速!!!
実習やら、サークルイベントやらでばたばたしていたため、大劇場では千秋楽の一回のみの観劇。゚(T^T)゚。でも、この一回を観ることができて本当に、本当に良かった・・・。:゚(。ノω\。)゚・。
千秋楽を観る意味のひとつに、サヨナラショーと退団者挨拶をリアルタイムで、生で、フルで観られるということがあると思っています。
花乃まりあさん。宙組になかなかご縁のなかった私は、2014エリザベートではじめましての状態。(花乃ちゃんが宙組にいたころの本公演はモンテクリスト伯のみ?)一体どんな方なのか・・・全くわかりませんでした。特にトップ娘役に就任する直前などは、良くないイメージばかりが先行してしまっていた彼女ですが、公演を観続けるうちに少しずつ魅力に気づき、いつの間にか純粋に好きになっていました。(・・・おそらく新源氏辺りからかなり好きになっていたと思います)
そんな花乃ちゃんの退団公演。私は明日海さんと最後まで一緒に・・・と願っていましたので、寂しい気持ちもありましたが、観劇して”昇りつめたのだな”と感じました。宝塚においてよく言われることです。惜しまれるうちに辞めるのが美しいと。花乃さんはそれを体現してくれた方の一人ですね。惜しいけれど、このタイミングがベストなのだと納得しました。
花乃さんの場合、プレお披露目のアーネストからこの金色の砂漠まで、大きなミスもなく舞台を終える姿しかみていないような気がします。凄い事です。(ミスをしないことが良い役者の最も重要な要素だとは思いませんが、これも大切なことではないでしょうか。)
そして、退団挨拶。
賢さ、ユーモアにあふれたステキな挨拶でした
これを聞いて東京公演を観るのがさらに楽しみになりましたし、本当にステキな娘役さんだなと心から思うことができ、気持ちがよかったです。
思っていた以上に花乃まりあさんについて書いてしまったので、公演自体に関わる感想はこの後
追記
残念ながら、東京公演の千秋楽はライブビューイングすら観ることができませんでした・・・
残念(´□`。)
ファンの皆さんからの情報により、観られない悲しみを何とか乗り切ることができました!ファンのネットワークは大切
saki