夏休みをハイに過ごしている涼なので、ピアノのレッスン(17:00）は
眠くてたまらない時間のようです。
ピアノのある日は、外に遊びに行かない、プールは仕方が無いけど・・・
ＴＶゲームもしない、ビデオもほどほどに・・・
と、気をつけているわけですが・・・ダメですね
そんなわけで、シール貼りが終わった途端に居眠りに入った涼でした。
・ピアノのテクニック
『リズムの練習』（６） 涼の頭では指の動きを覚えるのが大変です。
眠りかけているのでよけいに・・・
・フィンガートレーニングＡ
家ではそれっぽく出来ていたはずなんですが・・・こちらも眠いのでグダグダです。
特に最後の一音（全音符）を弾いたところで気が抜けるのでしょう。
押し続けたまま寝てます。
「ちょっとオマケ（の音）がついてるけど、まぁいいか（合格）」と先生に。
「別にオマケの合格にしなくていい！」と反応する涼です。
オマケはそっちの意味ではないのですが
『２９．草競馬』
完全に寝ながら（目を瞑って）弾いています。
寝ながらなので注意力は殆どなく、気を付けることで間違えずに弾けていたところが全滅です。
合わさった音を覚える為に、無理矢理先生との連弾だけはしました。
「寝ても弾けるなんて凄いわ～」だそうです。
『１９．小品』
『草競馬』と以下同文。
『３１．今日はドミニック』
これも寝ながらなので、指番号とか色々なところが怪しくなっていました。
やっぱり練習で注意して頑張っていた部分は、寝ながらでは弾けませんね。
右だけの片手は音ながらでも弾けるようで、こちらはバッチリだそうです。
と、久しぶりの全滅状態です。
寝ているから新しい宿題も出しようがないというか・・・
とはいえ来週はお休み週なので、持ち越し曲だけという状態もちょっと・・・
困られた先生は、合格済みの曲から何か弾かせようと考えられたみたいです。
これで涼も覚醒してきたようです。
先生から教本を奪って弾きたい曲を勝手に選びました。
『２６．マルブルーの歌』
「ひつじのショーン」で使われている曲ということで、結構気に入っているようです。
それから、この曲は直ぐに両手で弾けたということで、涼なりに自信があったようです。
一回目は思い出しながらたどたどしく弾きましたが、二回目には思い出したようです。
過去曲の記憶は拓ぼんの得意分野だと思っていましたが、涼もそこそこいけるようです
完全に目が覚めました。
『２７．ゆき』
こちらも簡単なイメージがあるようですね。
直ぐに思い出して弾くことができました。
『マルブルーの歌』と『ゆき』はノリノリの涼でした。
「涼君が眠くなった時の対応が分って良かった
」と、先生もニコニコでした。
」と、先生もニコニコでした。そして、持ち越し３曲プラス過去曲２つが宿題となりました。
先生は合格済みの曲を宿題に出すことに対して私に遠慮があったのか、
「合格した曲もまた弾くことで力がぐっと付きますから・・・」とフォローを入れられました。
もともと甘合格でガンガン進んでいるし、弾き込みが足りないんじゃないかと
不安に思っていたくらいなので、私的には全然ＯＫな気分です。
(サウンドツリー３）合格３４曲、練習中３曲（＋２曲）／全５０曲
宿題は、『２９．草競馬』（仕上げ）、『１９．小品』（仕上げ）、『３１．今日はドミニック』（両手）
『２６．マルブルーの歌』、『２７．ゆき』、フィンガートレーニングＡ（P33-3,4 P43-9,9a,9b,9ｃ）
『リズムの練習（６）』（昇りだけゆっくり）です。
来週はお盆休みの為、次回レッスンは8／19になります。
そう言えば、書きっぱなしで事後報告無しだった和ゴンの中間（二回目）テストの結果ですが・・・
※学校へ行ったら中間テストの日でビックリだったやつです。
出来杉君程ではないけど、しずかちゃんくらいの点数はとれていました。
勉強をしているように見えない和ゴンの様子にイライラだった旦那ですが、少しは安心できたようです。
そんなわけで、懇談では勉強についてあまり言われることは無かったです。
あえて言えば、自分で考えて勉強できるようになるというのが目標だそうです。
問題はやはり生活面の方で・・・
なんとなく想像はしていましたが、ちょこちょことトラブルを起こしていたようで
本人を目の前にハッキリと「空気が読めていない」と言われてしまいました
小学校と違って、中学校の先生は厳しいですね