先週、紫陽花が綺麗な近くの公園の小径をブラブラ歩いていたときの出来事です。
途中、賑やかに記念撮影をしている女性グループに出合いました。中国(台湾?)の人のようでした。「こんな所にも外国人が」と、ちょっと気が引けてしまい。「急がないからいいか」と、終わるのを待っていました。
すると、一人がぼくに気付き、道を開けてくれ手招きしました。急いで通ろうとしたとき、皆さんから笑顔で声をかけられました。きっと「ご免なさい」とか言っていただけとは思いますが、一瞬、その場が和んだ雰囲気になりました。ぼくも自然に笑顔になりました。
咲き誇る紫陽花の力でしょうか・・・
ささやかですが、記憶に残る出来事になると思います。