持っている単色糸ごちゃ混ぜで刺してみる

謎なチャレンジをやっています。


私は、刺し子ってすごく懐が深いと

思っていて、


モチーフ柄をわざわざ色分けしなくて

単色で刺しても

まるで絵のようにすっきりとなるし


ぼかし糸というものも

この色とこの色って相性どうなん?と

思っていても

刺してしまえばあら不思議、

なんかいい味出てる~?

となってしまう力がある…


感じているのであります。


刺し子を始めたばかりの時

グーグルの検索でなぜか出てきたのが

カラフルな糸たちで

(太かったので多分刺し子糸)

これでもかと

横に横になみ縫いで刺し続けていた

雑巾。

なみ縫いとなみ縫いの間は

見た感じ、

5、6mmくらい…。

雑巾大の布の中に

20とか30とかのカラフルな横線が

びっちり入っていた。

(雑巾という題の写真だったが…?)

雑巾って四角く外側を縫って終わりで

いいんじゃ…と思ったのだが、

強烈な印象があって、

これはこの方の自己表現なんじゃなかろうか

つまり芸術作品…!?

思ったのを覚えておる。


今もグーグル見てみると

あれほどの強烈さはないけど

いろんな色の糸を使い、横線だけで

布やタオルを縫ったものが

たくさん上がっている。


刺し子ってもとは

暖を取るためとか

布を丈夫にするためとか

なはずだから、

雑巾を長持ちさせるため

または彩るため

彩り方はフリーダム

フリースタイル

…といったところなんかな

思っておるよ。


で、

フリースタイルフリーダムだが

横線だけではない刺し子ふきんは

本当に

私の見立て通り

ひとつの芸術作品になるかしら

という疑問に

ちょっと足突っ込んでみたよ

みたいなー。


もちろん

絶妙に色合わせすれば

たくさんの色を使っても

キレイに仕上がると思うが、

計算したりしなかったりしながら

ただただ刺してみようかな

と…


なんかもう失敗感が漂ってる

気もするけども。

失敗もしたらいいよ。


明日も良い日になりますようにニコニコ