ここのところ数年、本…
エッセイとか小説とか…マンガ以外のモノを
とんと読んでなかったから、
せっかく買ってきた「化物語」を
読みこなすのに
結構手間取ってしまっている…
主人公阿良々木と戦場ヶ原さんの
出会いのところ、
その後出会う八九寺真宵との
噛み噛みな会話、
戦場ヶ原さんや真宵が
「怪異」にとりつかれ(という表現が
正しいのかどうかまだわからないけど…)
それを阿良々木が
(阿良々木くんだけじゃないけどね)
なんとかする
そして戦場ヶ原さんは
阿良々木くんにお返しがしたい……と。
そんなこんなで二人は付き合うことに…!
(いやーそうだったのかそうだったのか)
と、そこまでは読めたんだけど…
(話、かなりまとめちゃってますが)
ようやっと本の半分くらい。
アニメやマンガに慣れちゃうと、
こうなってしまうんだなー
こうやって人はいろんなことを
忘れていくんだなー
アニメでも、かなり理屈っぽいというか、
細部に渡ってこだわりまくった感のある
作品だったから、斜め読みも出来ない…
うっかり読み飛ばしてしまうと
ダメなフレーズとかありそうなんだもん。
時々、自分の咀嚼力のなさに
イライラしながらも、のんびり読み進めて
いくしかないにゃー。
阿良々木くんと戦場ヶ原さん!
幼女好きなイケメン主人公…
ギ、ギャップ萌え…?ないわー…。
作者の西尾維新さんって、あの
「めだかボックス」の原作の方だったのね。
「めだか」も、確かになかなか
凝った感じがあったにゃー
(ブラック羽川風でござる)
今夜も、また数ページだけど、
阿良々木くんと戦場ヶ原さんの
キレキレな会話を読ませて頂くかー!