8月12日、新潟県能生漁港の大進丸さんから『キジハタ泳がせ』に行ってきました

今回は、家内の実家の長野県に行きついで



丁度、大阪に住む20年来の親友(以下、七琉さん)も夏休みで家族と長野に来るのもあり、夢の新潟釣行が実現しました
当初は『真鯛』狙いでしたが、のっこみも終わったこの時期は底物狙いで船が出るということで『キジハタ』狙いです
大進丸さんと同じ能生漁港の船宿HPなんかもチェックしたり、がまかつのカタログからも『日本海根魚』みたいな2本針仕掛も作って、針はカットチヌとマルセイゴを結んで準備万端

今回の根魚釣行のために錘を大阪から来る七琉さんにお願いして【ホゴ錘】の50、60号と東京湾のカサゴに使うため25号も買ってきてもらいました

11日の夕方に長野県入りした後、家内を下ろして一路 新潟県能生漁港を目指して車を走らせます


途中、もの凄い豪雨


先に着いて独り竿を出す七琉さんと落ち合い、挨拶もソコソコに豆アジ調達に黙々と釣りを始めます

とにかく、豆アジの数が釣果に影響するようですから必死です

一人が竿を持ち、魚が掛かれば上げて、もう一人が魚を外してコマセを詰める。この分担作業で周りの釣人に差を付けて豆アジを釣ることに成功

たかが豆アジ、されど豆アジ・・・この日の豆アジはシブかった


ブク付きバケツに入れていても、何匹か死ぬ魚がでだしたためアジ釣を一時中止して、ビール片手にようやくお互いの近況報告とこれから始まるキジハタ釣りに暫し談笑していると、船長がやってきて船に明かりを灯しだしました
なんとか、豆アジも確保出来たし、
さぁ~


高鳴る気持を抑えつつ、七琉さんと船に乗り込みます
