アニメの放送が終わったタイミングで、「約束のネバーランド」を大人買いしました。

本当はもう少し下火になってから買おうかと思っていたのですが、アニメ最終話を観たら、もぅ、我慢できなくなりました。

とは言え、すぐ買ったわけじゃないです。

迷って迷って、全巻大人買いしよう!と決めて行った本屋が全巻そろってなかったんです。

しかし、同じことを考えた人がたぶん何人かいて、本屋の在庫がどんどん減っていきました。

結局、地元の本屋を3軒回って全巻購入。

ちょっと自宅待機するタイミングが多かったので、その機会に一気読みしました。

 

マンガを大人買いしたのは人生で2度目です。

1度目は、烈火の炎でした。

あ、歳がバレますね。

ははは。

 

さて、「約束のネバーランド」に話を戻します。

アニメでやったトコまでと、それからとまるで話が違います。

詳しくは読んでもらいたいので書きませんが、ちょっと肩すかしでした。

でも、それを悪く思っている人がネット上では少ないんですね…

意外でした。

私の周りの人は、私とほぼ同じ意見でした。

いわゆる「類友」ってやつかもしれませんが。

類は友を呼ぶってやつです。

そういえば、「約束のネバーランド」を(原)作者みずから「約ネバ」と略しているのが一番がっかりでした。

私もその略し方は思いつきましたが、スタイリッシュさに欠ける気がします。

ところで、なんで「約束のネバーランド」ってタイトルなのでしょうか。

いえ、もちろん、まるで関係ないタイトルではないので、アリナシで言ったらもちろんアリなのです。

が、「あぁ!それで約束のネバーランドってタイトルなのかー!」と驚愕して最後読み終わりたいです。

20巻で終わるといううわさがあるのですが、本当でしょうか…

 

私は、実は、人が食べられるマンガが好きです。

そういう意味では、約束のネバーランドはそうでもなかったのが残念です。

設定はうまいんですけどね。