≪高次制御システムとしての自律神経の活き≫ その4
村上正晃教授(北海道大学遺伝子病制御研究所所長)研究論文を知り、
2018年より、各地で開催される
「口ぱくぱくすると健康になる講座」で
参加者の皆様に体感していただいています。
腰椎5番の後根神経節に存在し、交感神経活性化を引き起こす。
と言われているので、
腰椎5番と仙骨に両手のひらを置き、胸を開いて肩甲骨をよせることで、
皆様に自然に意識をしていただいて、
口ぱくぱくで起こる自然運動を体感してもらっています。
※高次制御システム(免疫系・自律神経系・内分泌系)をよく理解して
自律神経をコントロールする養生法は、口ぱくぱくです。
重力や痛みやストレスを開放できるのは、
口ぱくぱくから発生する自然運動(無重力運動)です。
是非、チャレンジして下さい。風転風楽
写真:静岡県・茨城県・京急蒲田・深川ゆらぎの会