タイムトリップ倉敷駅から美観地区へ、商店街を通って行くのだが…ここの町並みやアーケードの中には新しさと古さが混在する。商店街の横丁や裏路地に、ふと目をやると、表現しがたい魅力がある。ノスタルジックか?それとも妖気とも表現するなんとも言われえぬ気…(笑)やはり、自分が歳取ったせいなのだろうか?人の情念やそこに置き去られた妖気?とでも言うのだろうか?何か訳のわからぬのに惹かれる。