3泊4日 タイ旅行記の続編・後編ですスター

 

前回の旅行記と前々回の旅行記はこちらよだれ

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 『✎ 3泊4日 タイ旅行【中編】』3泊4日のタイ旅行記の続編・中編です 前回の旅行記はこちらです『✎ 3泊4日 タイ旅行【前編】』以下のブログでも触れた通り、先日タイ旅行に行ってまいりまし…リンクameblo.jp


≪前々回≫

 『✎ 3泊4日 タイ旅行【前編】』以下のブログでも触れた通り、先日タイ旅行に行ってまいりました 『✎ 久しぶりのSNS』最近ネットで話題の平成一桁ガチババアなる世代の私ですが、まともにSNS…リンクameblo.jp


 

投稿してから、前回のブログ…長いな…と反省しました。

それでも飽きずに読んでくださった方、感謝ですニコニコ飛び出すハート

 

さて、最終日の4日目です。

 

■Day4

夫の誕生日も無事に(?)お祝いすることができましたので、4日目は当初の予定どおりアユタヤに向かいました。


バスやGarbで行ってもよかったのですが、ローカル電車に乗ってみたかった&とにかく運賃が破格びっくりマークなのに釣られ、少々時間はかかるものの電車で行きました新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前


写真の通り、乗り込んだ時にはまあまあなローカル感に不安を感じましたが無気力、良くも悪くも窓が全開のため、走行中は風が気持ちよかったです。


1時間半ほど電車に揺られ、アユタヤに到着!


しかしこの日も雨予報なのに快晴晴れ晴れ晴れでして、とにかく暑い、歩くだけで暑い、、、と判断力の鈍っているところにトゥクトゥクの勧誘をされました。(この辺りから旅の雲行きが怪しくなってまいります昇天事件が発生します昇天

 

値引き交渉にも応じていただき、トゥクトゥクに乗ってアユタヤ全般を回ってもらうことに。


(トゥクトゥクと運転手おじさん。事件は起きるが晒したいわけでは全くないのでちゃんと隠す爆笑)


コースはほぼお任せ状態で、有名どころも含めいくつか遺跡を回りました(お任せしたのがよくなかった昇天そりゃそうだ昇天

 



さて、前提として、アユタヤとは…

1351年頃にアユタヤ王朝の初代国王ウートン王によって建都され、1767年にビルマ軍によって破壊されるまでの約400年間、タイの中心として繁栄した王朝の都とのこと。

ミャンマーのビルマ軍による攻撃によりアユタヤの寺院の多くは破壊され、その爪痕が今なお残り続けている場所だそうな。

 

 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

留学から帰ってきた僧侶の瞑想の場として建てられたとのこと。


 

象さん

はい注意ここで注意注意事件発生注意注意注意


アユタヤには象に乗れる場所が実は2か所あったそうなのですが(まずこれを認識しておらず、1か所だと思っていた)、ガイドブックに載っていないところに連れていかれてしまいましたネガティブ


こちら、後々調べるとぼったくりの象乗り場だったようで、やたら高いような気がしたものの、暑さにやられて判断力鈍りまくりでちゃんとぼったくられましたむかつき


相場よりはだいぶ高かったのですが、とはいえ払えるレベルであったのことが余計に判断力を鈍らせてしまいましたね真顔


象さんに乗っている間は楽しく過ごしたのですが、象乗り場から離れてトゥクトゥクの移動中にガイドブックを確認し、ぼったくられたことに気が付きました爆笑

 

当然トゥクトゥクの方もグルなので、そこから一気にトゥクトゥクおじさんへの不信感が…泣

 

この後も途中で休憩してお昼食べる?など色々提案してもらったり、やたらと新しい飲み物をくれたりようとするのですが、そのあたりは全部お断りしてしまいました爆笑


象さんはいい子で可愛かったんだよ〜ゾウゾウゾウ

せめて象さんの餌代になってますように爆笑

 


ワット・プラ・マハタート

有名な神秘的な仏頭がある遺跡。

木に覆われた仏頭は、かつての侵攻の際に切り落とされた頭の部分が長い年月をかけて自然に木に覆われてできたものだそう。

なんだかとっても神秘的でした。


 

ワット・プラ・シー・サンペット

アユタヤ王朝の初代ウートン王が最初に王宮を建設した場所。しかし火災で焼失・移転し、ラーマティボディ2世によって王室の守護寺院が建設される。その後3基の仏塔が建設され、それぞれにラーマティボディ2世とその父・兄の遺骨が納められているとのこと。


 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

こちらも留学から帰ってきた僧侶の瞑想の場として建てられた場所。かつてはこの巨大な涅槃像に金箔が貼られていたそう。


 

他にも遺跡を見て回ったりしたのですが、心の奥に消えない悲しみ(象さん事件ゾウ)があり、暑さと疲れで予定より少し早く切り上げることにしました爆笑爆笑爆笑

 

トゥクトゥクおじさん、対応だけ見れば終始優しかったので、本当の姿はどっちだったのだろうとほろ苦い気持ちを抱えながらお別れしましたバイバイ


ぼったくりって、お金を取られたこと以上に信頼を裏切られてしまった感が悲しいのですよね赤ちゃん泣き

そうならないためにも、最初からある程度疑ってかかるというのも大事なのだと改めて学びましたガーン

 

さて、帰りも同じくローカル線に乗ってのんびり帰り、最後にちょっと買い物をして空港へ向かいます


買い物と行っても初日に行ったTofu Skincareにもう一度行き、パックを爆買いするだけ。

のはずが、パックを爆買いしつつほかにも色々買い込んで、晩御飯を食べていたら意外と時間がないことに気が付き、慌ててホテルに荷物を取りに行き空港に向かいました飛行機

 

夜中の便で帰る予定だったのですが、なんせ汗だくだったため空港内でシャワーを浴び、飛行機に乗る前に軽食を食べて深夜便に乗り込みましたダッシュ


 

さて、タイ旅行としては以上になりますが、少しだけ後日談を…

 


■Day5(後日談)

翌日のAMに日本に帰国し、昼過ぎに自宅に帰りました。

翌日からは仕事の予定でしたが、ハードな旅程だったこともあり(自分たちが詰め込んだのですが)ちょっと疲れが…

夕方ごろまでちょっとひと眠りしようと思い、お昼ごはんを軽く食べてお布団に入ったのですが…

 

夕方目が覚め、体温を測ったところ38.4度魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

これはやっちまったと思い、外出していた夫に連絡、その後もどんどん熱があがり、39度を突破しました魂が抜ける魂が抜ける

夫とは部屋を隔離し、会社には明日休む旨連絡をし…

帰国直後だったため病院で見てもらえるか心配しつつ、事前に電話したところOKとのことで震えながら病院まで行き…

結果はインフルAでした予防予防ガーン

 

薬は早々に貰ったものの、もともと熱が下がりにくい体質なのもあり結局4-5日高熱にうなされておりましたオエー

高校生ぶりのインフルエンザでしたが、つらかったネガティブ

 

すぐに隔離したこともあってか夫にうつらなかったのがなによりでした。あの人本当に免疫おばけで、私がコロナになった時も平気な顔してました。なんで????

 

 

というわけで、長あああああくなりましたが、これにてタイ旅行記は完結です。

ほろ苦い思い出ゾウや苦しい後日談予防もありましたが、総じて大満足の楽しい旅行でしたスター

 

最後はタイのニャンコで締めます猫猫

旅先で猫ちゃんに出くわすとつい現地ネコとして写真を撮ってしまうのですが、タイ旅行の写真を見せながら会社のおじさんと話していたところ、「うちの嫁もなんだけどなんで女性って猫の写真撮るの凝視??」と心底不思議そうな顔をされましたとさあしあとあしあとあしあと



前回反省したとは思えない長さになってしまいましたが…

読んでくれてありがとうございました音符