感じたくない「みじめさ」は、とっても大切な女性性が… | 【神戸・大阪】人生改善屋 | 心理カウンセラー・セラピスト 堀池典代(ほりいけふみよ)

【神戸・大阪】人生改善屋 | 心理カウンセラー・セラピスト 堀池典代(ほりいけふみよ)

心理学を駆使して、
思い切り「ワガママな自分」を出しても、
大好きな人から『好かれる』自分を作る独自メソッドを開発。
☆自分のワガママを実現するカウンセリング☆

 

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こちらのブログ
左矢印で、どうぞ詳細をチェックメモお願いしま~すドキドキ

 

 

こんにちは~UMAくん

 

 

まだアイスキャンデー欲は

止まりそうもない ブー テヘ

 

 

 

「ふ~みん。」こと

堀池典代(ほりいけふみよ)です ブタさん ラブラブ

 

 

 

 

こちらのブログに移って

宣伝ばかり励んできましたので

ちょっと真面目にカウンセラーらしいことを

書きたいなと思っていましたら

「コレを書きなされ」と

なんとなくメッセージが降りてきたので、

(いや、特別な能力はありませんが口笛

書いてみようと思います。

 

(そう思いつつ日が過ぎた~ 笑

 

 

 

チューリップ  チューリップ  チューリップ

 

 

あなたは

「みじめさ」を感じることができますか?

 

 

 

「みじめさ」を感じるのは

誰でも嫌ですよね。

 

 

「とても弱っちぃ」

「不甲斐無い」

「負けた感じ」

「頼り無い」

「情けない感じ」

「怖がりな自分を感じる」

「どうすることも出来ない」。。。

 

 

こんな感情たちも

一緒に感じるのですからガーン

避けたくなるのは当然です。

 

 

 

人の成長過程では

産まれたばかりの赤ちゃんの(ような)状態の

『依存』(真実ではない女性性)のステージから

頑張って自分で努力して

何でもできるようになる

『自立』(真実ではない男性性)のステージに

成長していきます。

(決して赤ちゃんを「真実でない」と言っているわけではありません)

 

 

ちょっと話が逸れますが、

女性性・男性性というのは

男女ともに持っているもので

割合で単純に表現すると

女性として生まれている人は

半分以上が女性性が占めている

と解釈していただければ良いかと思います。

 

 

 

そうして成長してきた(生きてきた)自分が

あるとき限界を感じます。

 

 

それはどうしてかというと

『自立』のステージは

真実ではない男性性

生きてきたからです。

 

 

限界を感じた時に

死にたくなったり、病気になったり

時には事故にあったりします。

(ごめんなさいね、脅すつもりはないのです。あくまでも心理学的見解です)

 

 

その状態にある時を

心理学では『デッドゾーン』と言います。

 

 

 

真実ではない男性性を生きてきた。

(女性も含めます)

 

 

 

デッドゾーンに到達したとき

人は今までの自分が

やってみたことのないことをせねば

「抜けられない」と言いわれています。

 

 

 

 

自分が「出来ない」ことを認める。

 

 

コレがすべてを現しているように思います。

 

 

 

自立のステージでは

「出来ること」が「当たり前」とされてきたし

出来るように努力を続けて生きてきました

 

 

自分が「出来ない」ということによって

自立のステージでは

自分が失格者になってしまう。

 

 

世の中を生き抜くためには

失格してはいけないという

恐怖が付きまといます。

 

 

一昔前によく言われていた

「勝ち組」や「エリート」という表現が

盛んだったころは、

時代が自立のステージだったということが分かります。

 

 

 

 

さて、

「出来ないことを認める」と、

ひと言で言っていますが

ひと言では済まない奥深さがあります。

 

 

え?コレが出来ないことだったの??ポーン

 

 

っていう意外なところ

「出来ないこと」を発見することも

必要になってきます。

 

 

 

デッドゾーンを抜けるとき、

「人への助けを求める」

「人へお願いする」

「人に手伝ってもらう」

ということは大道。

 

 

「出来ないことを発見する」というものの一つは

今まで避けてきた感情を感じることでもあります。

 

 

まぁ、察しの良い人は

すでにご理解いただいているかもしれませんが…

 

 

 

そうなんです!

 

 

先に挙げた

「とても弱っちぃ」

「不甲斐無い」

「負けた感じ」

「頼り無い」

「情けない感じ」

「怖がりな自分を感じる」

「どうすることも出来ない」。。。などの感情を

いままで自分で

感じないようにした

避けてきた

禁止してきていました

 

 

人の成長過程に「感じるべき感情」を

感じないでいると、

「真実ではない」男性性(女性性)を

生きることになるのです。

 

 

 

 

「真実ではない」って、

不本意ではありませんか??

 

 

私は真っ当に生きてきたのに

「真実ではない」なんてっ!!

ってお怒りになる方もいるかもしれません。

 

 

私自身が、ドップリ自立を生きていた時に

この話を聞くと

たぶん怒っていた、はず。 ムキーッ 爆弾

 

 

なんて失礼な奴だ!!

人を馬鹿にしている!!!!

身の程を知れ!!!!!!

 

 

と、あんたは何様?

というような感情に占拠されますメラメラ

 

 

 

ただ「真実ではない」と言われただけなのに

こんなに怒れるということ

実は、そう言われることに対して

「図星なところがある」汗 のを

隠して生きているのです。

 

 

 

こうやって頑張って生きてきました。

 

 

こうやって我慢もしてきました。

 

 

 

誰も助けてくれない

誰も分かってくれない

誰も自分のことを愛してくれない

 

 

と、こんな殻に閉じこもっていて

とても孤独です。

(いや、こういう時、殻に閉じこもっている・孤独だってことも認めくないんだけれども~笑

 

 

 

 

私の見解ですが

はじめに書いた

「みじめさ」

 

 

これは、女性性の

とても重要なところだと思っています。

 

 

 

重要なところ=真実に近いところ

です。

(みじめさだけがすべてでもないので「近い」と表現しています)

 

 

 

我慢して頑張って努力して

一人で何でも出来るようにやってきた。

 

 

でも、どうしようもないところがある。

一番わかっているのは自分。

 

 

真実ではない男性性(自立)に

限界を感じはじめたとき

真実の女性性を受け取る時なのです。

 

 

 

私は思うのです。

 

 

 

「真実」のものを受け取る時、

決して一人ではできません。

 

 

 

誰かと共に

何かと共に

の世界を生きることになります。

 

 

 

「人は一人では生きられない」というのを

耳にしたことがある方は多いでしょうね。

 

 

 

恋愛はもちろん、仕事や家事にも

パートナーの存在が必要になってきます。

もし、「誰もいない」という人は、

神さまや仏様、ブッダや宇宙・お月様・機械様・業者様…でも良いでしょう。

 

 

なんでも良いのです。

あなたの世界に何か・誰かを招き入れてください。

 

 

 

そこで正直に

「私には出来ないことがあります。助けてください」

と伝えてみましょう。

 

 

 

あなたの凍った心が溶ける事を感じてください。

 

 

 

いままで自分が生きてきた方法が

真実ではなかったことがわかる時が来たのです。

 

 

 

いえ、決して無駄ではなかったのです。

 

 

真実ではない≠無駄

です。

 

 

 

一つも無駄なことはなかったのです。

このルートを通らなければ

ココにたどり着けなかったのです。

 

 

だれもが遅かれ早かれ

このルートを通っています。

 

 

 

時間がかかり過ぎたと嘆く人もいるかもしれません。

いえいえ、この時間が必要だったのです。

 

 

 

あなたのプロセスは

あなたしか経験のできないものです。

 

 

ココは誰かと比べても意味のないところです。

 

 

 

あなたはあなたで良い。

あなただからこの人生がある。

この人生をもっと楽しむことができます。

 


 

 

デッドゾーンを超えると誰か・何かとの共存のステージです。

 

 

あなたにまとわりついていた「さみしさ」を手放すステージです。

 

 

もっともっとあなたがあなた本来の才能を受け取るステージです。

 

 

 

さぁ、あなたはこのステージに立つ勇気がもてますか

 

 

 

このどうしようもないデッドゾーンを超えるゲームの始まり

 

 

 

あなたのご参加をお待ちしていますね ドキドキ

 

 

 

 

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