久々にヒットした感じの月9ドラマ「ミステリという勿れ」。段々と引き込まれるように観るようになりました。とくに、前回の第9話は今週中に何度も録画を観てしまいました。「悪意よりもミスの方が人に言えない人もいる」というセリフであったり、仕事も成功して私生活も充実している友人に嫉妬心を抱いたり、人間の心情をすごく繊細に描いているドラマだと思います。で、クライマックスで流れるKing Gnuの主題歌「カメレオン」がまたすごく心に染みるのです。もちろん、すでにダウンロード購入しました。


友人関係を巡っては、今週、小3の娘が寝る前に急に嫌なことを思い出して泣き出す…というハプニングもあり。というのは…その日、学校で、女子何人かが、同じキャラクターの筆箱を持っていて、四年生になったらどんな筆箱使う?みたいな話題で盛り上がっていたらしいのですが、娘はそのキャラクターの筆箱ではないので、話題に混ぜてもらえなかったよう(基本、キャラクターの持ち物は禁止なハズだが、三年生ともなると先生も細かく言わなくなるのだろう…)。それを思い出して悔しくて泣いたよう。無視されたとか、イジメられたとかではなく、些細なことですが、その日の嫌な事として引きずっていたのでしょう。自分の経験から、こういうとき、真っ当なアドバイスをしてしまうと、かえって落ち込むものなので、とりあえず話を聞いて、「ママも小学校なんて、威張ってる子がいたりして、大して面白くないけど行ってたよ」と同情話をして寝ました。(例えば、子育ての悩みを打ち明けると、正論のアドバイスをしてくるママさんっていますよね。あれ、逆に自分がダメ親みたいに感じられて落ち込みますから。ただ、聞いて共感してもらえればいいのです。状況違うけど、娘のパターンも同じ感じだろうと。)ま、寝るときにはスッカリ落ち着いてました。女子ってね、三年生くらいから色々とあるだろうと思ってはいたけど、やっぱりあるね。くだらない事で傷つけたり、傷ついたりしてるんだけどね。ま、そういうの、色々経験して大人になるもの。そして、大人になっても色々あるんだけどね。友だち関係って、ずっ〜と難しいものです。逆に、私自身は、いま知り合い居ないエリアに住んでいるので、学校のママ友もいなくて、ある意味気楽。まあ、そういうのは性格にもよるだろうけど、私は友だち少ない方が楽かな。ミステリという勿れの主人公と似てるかも(-。-; あっ、決して、友だち要らないわけではないです。

ちなみに、ジャカルタなど、海外生活では知り合いゼロだと情報も少なくなってしまうし、何かあった際に助け合うこともできなくなるので程よい人付き合いをおすすめします。我が家の場合、同じ職場の人がおらず、知り合いゼロでジャカルタの地に降り立ったので、同じアパートの日本人の方々とか、習い事で知り合いになった日本人の方とか、とても心強かったのは確かです。


さて、写真は日めくりの英会話カレンダー。日本人の人口が減少していく時代を生き抜くために、我が子にはグローバルに生きて欲しく、できれば英語を身につけて欲しいのですが、今のところはまったく興味がないようなので、自然とお家の中に英語が見えるようにしたのだが、、。ちょっと小学生向きのカレンダーではなかったかも(-。-; 私が勉強してます。こんなフレーズ、高校生のときに覚えたかも…。40歳過ぎると、覚えるという行動はかなりハンデがあります(~_~;)


週末には一週間の振り返りができるようになってます。



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