インドネシアの日本大使館から配信されるメール登録をまだ解除していないので、ここ数日の特別便の動きなど、情報は私にも配信され、現地の深刻さが伝わってきます。ここまでいくと、残っている方々に「大丈夫?」とか気軽に連絡取るのも悪いような気がして。退避するか迷っている人は日々落ち着かないだろうな…と思いつつ、ドライバーさんだった〇〇さんは生きてるだろうか…と悶々と考えるのみ。無力さを痛感…。自分が看護師だったら少しはコロナ禍で尽力できたかも…と40半ばに差し掛かってもまだ人生模索してしまう…。
切り替えて、、タイトルのことですが、小学校二年生の息子が一人部屋になりました。本人希望により(強がりもあるのか、煩いクソババア⁇の母から逃れたいのか…不明)。もっとも、私自身、小2のときは既に一人部屋でした。しかも、都会の住宅ひしめき合う賑やかな場所ではなく、ひっそりとした福島の山奥の一軒家。夏の夜に怖い番組なんかを見ちゃうと、寝るときはドキドキしたもんです。さらに、私の田舎、昔はトイレが外にあったので(どんだけ田舎者なんだっ⁇とひく人もいるでしょう…(-。-;)、夜トイレに行くのも怖かった(T . T)。
だから、まあ、一人部屋と言っても、窓開けたらすぐに隣の家があるような場所での一人部屋は、たいして勇気あることとも感じず、息子の布団の移動を粛々とこなす冷淡な母(クソババア⁇)であります。そもそも、4月に引越して、一人一部屋にできるような間取りなので、ようやく部屋を有効活用できるようになったという感じ。今までは息子の部屋はガラクタ(いや、オモチャ⁇)置き場になってたもので。
一方、小3の娘は、まだ一人は怖い、寝れないと。まだまだ私と一緒に寝ることになりそう。ちなみに、今まで、母子三人で同じ寝室でした。今は、娘と二人になったので、幾分、広々。夫だけ始めから一人部屋なのですが、ジャカルタのアパートでも2ベットルームのアパートに住んでいたので、マスターベットルームに母子三人、セカンドベットルームに夫、という部屋割りにしてました。そうそう、ジャカルタのアパート決めるとき、はじめ、2ベットルームの意味が分からず、2部屋+1ベットルームってこと?と誤解したりもありました。単純にベットルーム二つなんですが、日本はね、2LDKみたいに、2部屋+LDKという理解ですしね。あのジャカルタの素敵なアパートも、今は空き部屋も多いんだろうな…。あー、またあんな広々アパートに住みたい‼︎
写真の本は、お兄ちゃんが仙台をPRする演舞隊の主役・伊達政宗に就職しちゃって、弟が「兄ちゃん勝手に何やってんだよ!!」みたいな感じで始まる話。タイトルは「兄ちゃんは戦国武将!」小学校高学年向けですが、よく大河ドラマを観る三年生の娘に読んであげたら、全然ハマらず…。(母はそこそこ面白いと思ったのに。)んー、まだ難しかったかな…。でも、、娘、ワザとなのか、「いたち」政宗って言う…。ダテ‼︎って教えても、イタチって。ほら、サンドイッチマンの伊達さんも「ダテさん」でしょ?と教えても、「イタチ」って言う…。ま、面白いけど(-。-;
もう一枚の写真はスイカ。スイカを食べたときに残った種を蒔いてみたら、芽がでるでる!ちっぽけな鉢にまいたので、スイカが収穫できたりはしいだろうけど、芽は簡単にでます‼︎