昨日やっていた「たけしの本当は怖い家庭の医学」見ましたか?
たまたま、つけたタイミングでやっていた話題が婦人科の病気。
元オリンピック 水泳日本代表の萩原智子さん。(はぎともさんですね)
「子宮内膜症」を患っていたようです。
20歳で日本代表に選ばれ、30歳で病気が発覚するまで10年間、だましだまし痛みをこらえていたようです。
月経痛・・・すごくお腹が痛かったようです。腰痛もあったようです。
でも痛み止めを飲んでしまえば治まるし、生理の時だけの痛みだったから、そのままにしていた。
激しい胃の痛み、排便痛、その他の痛みをすべて我慢し、
大好きな水泳に集中し過ぎてしまったのでしょうか・・・。
初めて婦人科で検査をしたときには、卵巣に7cmのチョコレート嚢胞があったそうです。
妊娠を考えていた彼女はこの時に言われた「不妊」という言葉にひどく自暴自棄になり、
家に閉じこもるようになったようです。
そんな彼女を見ていたご主人が「一緒に病院に行こう。」と。
セカンドオピニオン先の病院で手術をすれば妊娠もできますよ。と言われ、手術を決意。
腹腔鏡下補助にて手術をしたそうです。
術式が私と同じだったこと、映像で術後の痛みやすごくゆっくりと歩きながらトイレに行く様子
などが映し出されていたので、まるで自分のことのように見てしまいました。
一番ビックリしたのが、彼女は術後1ヶ月で水泳をしていたこと。
身体の筋力を戻そうと体幹トレーニングをしていたことです。腹筋切ってるのに凄すぎる!!!
はぎともさんは、ストレッチすることさえ怖かったと言っていましたが・・・
私も、こんなふうに動けるようになるのかな・・・なんて。
不安のほうがたくさんあるけど、昨日映像を見て改めて思いました。
「自分のペースでいい。でも、好きなことや、やりたいことへの情熱は忘れないように前向きに!」
ってことですかね・・・![]()
がんばろっ。
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