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高架下の雨漏りのあとが、

矢印になってたよ!

あっちだよ!っておしえてもらったけど、
すぐ左に曲がりました。

すみません。




怖いものだらけだったり、

疑ってばっかりだったり、

それはいろんなことがあって、
いろんなおもいがあるから。

悪いことじゃなくて、それが私だということだ。

傷というより、落書きみたいな。


いつかはそれは塗り替えられて、進んでいくんだって思ってたけど、


あんまりにも長いことずっとそのままだったし、
あんまりにも私は時間がかかりすぎるから、
もう一生このままなんだって思って、
いつのまにか自分を信じれなくなってしまっていたけど、



でも、
時が来て、思いが満ちたような、
思いが満ちて、時が来たような、


雨が上がって、あなたが現れたような、
あなたが現れたから、雨が上がったような、



うまく重なり合って、とても自然に、

自分を信じてみようと思うのです。

つまり、

今変わってゆこうとしてるのです。