青い車と青い春

青い車に乗ると、

本当に海に行きたくなる。


さっむい中、窓あけたら、

それは正に青春でした。


誓ったんだ、ずっと一生青春するって。


次の日仕事で朝早いからって、結局海に行かなかったけど、

それでも、
このこみあげるアツい感情も、息切れも、スリルも、
風も、
全て自由じゃないことも、

青春なんです。



だからわたしはどこまでも、会いにゆくのです。