新聞に、

世界の中で、
『「自分は孤独だ」と思う15歳』の多さが、
日本がダントツに一位だという記事が載っていた。


哲学することや、現実や、世間や、自分自身と向き合うことは、
弱さや孤独と向き合うことでもあると思う。

それができる平和で豊かな環境なことはまず、日本が大きく幸せなところだとおもうけど、
ならではの痛みもあるのであると思う。

きっと向き合うことも、孤独に気づくことも、孤独に浸ることも、
孤独を受け入れて、
ひとりじゃないと思えること、
へ、つながる道の上だと思う。

私も、15歳の頃はさみしかったし、結局ひとりじゃんって、そう思っていた気がする。


だけど今は、一発逆転、出会いと勇気で、ひとりじゃないと確信してる。


でもね、今でも、ひとりで乗り越えねばならないことは必ずあって、結構頻繁に出くわす。

ひとりでしか越えられない壁に立ち向かう時、
その私の胸の中には、みんながいるんだよ。みんなとの笑顔が涙が言葉が思い出が、エネルギーになるんだよ。

そう、ひとりだけど、
この私ひとりは、たくさんの支えによってできあがった、私ひとりなのだと、そういうことだと思う。


わかってくれる?
わかりにくくてごめんね!

つまり、
悩み多き15歳よ、きっと大丈夫だから、青い春をしっかり歩み抜けって、

あつく思ったの!