出産当日(予定帝王切開) | 不妊治療からの★妊娠糖尿病★ラーメンパフェヌンティー我慢の日々

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消費財メーカー研究員のアラフォーママです
2人の子供(5歳&0歳)の子育てとか勉強とか

 

 

こんにちは!

 

不妊治療で2子を授かったものの

 

第二子目27週で妊娠糖尿病を発症した

 

アラフォーフーミンの妊娠レポブログです

情報を集めているママさんの

 

お力になれれば幸いです立ち上がる

 

 

 

  出産当日…待てど暮らせど呼ばれない

 

いよいよ出産当日。

 

前日に手術室入室は14時半と言われていましたが

 

ちょっと早く始まりそう、と言われて身構えていたら

 

なんと、前の手術が長引き遅くなりそう、に変更

 

なかなか呼ばれず。

 

緊張で何も手に付かず本も読めないまま

 

結局呼ばれたのは15時20分でした

 

(お知らせは30分ぐらい前にありました)

 

 

手術室フロアにはつきそいの助産師さんと一緒に

 

歩いて移動

 

関連資材が廊下に並べられているのを横目に

 

手術室へ入室

 

お医者さん達へご挨拶をして手術台に上がりました

 

 

  娘、誕生!

 

私は今回含めて2回、外科手術(帝王切開)を

 

経験したのですが

 

麻酔科医の先生って、結構な割合で陽気な気がする

 

「はーい、じゃ、痛み止めの注射しますね〜♪」

 

(軽く言うけど、超痛いよ!!)

 

「あっ、動かないでくださいね〜危ないですよ♪」

 

(それ先に言って?!)

 

 

みたいな

 

 

まあそれはそれとして

 

目の前に衝立を立てられて始まる手術

 

オペ中は緊張のあまり沈黙に耐え切れないと思い

 

話しかけてほしいとバースプランに書いたせいか

 

助産師の方たちがいろいろ話しかけてくれました

 

「●●さーん、今日は上のお子さんはどうしてるんですか?」

 

「今日は保育園です〜」

 

 

子どもが生まれたら一緒に動画を撮ってほしいと

 

カメラを預けていたので

 

「●●さーん、このカメラってどう撮るんですか〜?」

 

「あっ、レンズの横のボタンを押しながら回して…」

 

などなど話しているうちに

 

「お子さん出てきますよ〜」

 

あっというまにお腹から出てきました

 

麻酔に手間取ったものの入室からだいたい40分ほど。

 

赤ちゃんといよいよ対面できる!と

 

ワクワクしていると

 

「●●さーん、ビデオの設定がわからないので

 

写真でもいいですか…」

 

「あっ、ハイ…」

 

まさかの誤算でしたが

 

何枚かツーショットを撮っていただきました

 

そして、我が子

 

なにやら呼吸にやや難ありとのことで

 

先に回収されていきました

 

 

  謎の多幸感に包まれた夜

 

呼吸が気になる我が子ですが

 

結果的に「一過性多呼吸」ということで

 

NICU入りになりました。

 

NICUに入る前に、エレベーターホールで待ち構えていた

 

夫と義母にちょこっと対面することができました

 

 

その後、まな板の上の鯉状態の私もベッドで移動し

 

病室へ戻りました

 

夫からは酸素マスクを付けられチューブや

 

点滴が打たれた痛々しい姿の

 

子の画像が送られてきたのですが

 

何とかなるしょ!と謎のハイテンションと

 

満足感で、

 

病室の寝具の肌触り最高!と夫にメッセージを送るほど

 

今思えば明らかに産後ハイでした