ご訪問、ありがとうございます。
まだ肌寒い日もありますが
だんだん春に近づいてきましたね
最近、当店にご来店のお客様から
「春になると眠くなる」
「たくさん寝ても眠い」
「とにかくだるくてしかたない」
というお話をよくお聞きします
春はとにかく
眠い眠い眠い・・・(ノω<;)
だるくて朝起きるのも
しんどいという方も
多いのではないでしょうか
さてさて、
春ってなぜこんなにも
眠いものなんでしょうか？
その大きな原因が
①春は自律神経が
乱れやすいためと言われています。
自律神経には
『頑張りモードの交感神経』と
『リラックスモードの副交感神経』
があります。
冬は寒くて身体が緊張しやすく
交感神経が優位に働く季節です。
春になって暖かくなると
副交感神経が優位になってきます。
そうすると、
リラックスモードになって
眠くなる…というわけです
また温度が急激に変化すると、
自律神経もこれに対応するために
必死で頑張ります
気温差が大きいと
自律神経のバランスが
崩れやすくなります。
そうなると
眠りも浅くなりやすく
「寝ても寝ても眠い～
」なんてことになりがちです！
その他にも
いくつかの原因がありますが、
そのほとんどが
自律神経の乱れと
関係しているようです。
続きは、また次回に
