日本でも大ヒットした同名のフランス映画(2011年)を世界で初めてミュージカル化
日本発のオリジナル・ミュージカル作品。
自由奔放で周囲を笑顔にするドリス役に川平慈英、事故により首から下が麻痺した大富豪フィリップ役に浦井健治というW主演のこの舞台、東京公演の期間はたった10日間!!なるべくたくさんの方に当選して観に行って欲しいと思い初日初回公演だけ申込んで無事にGETしました
(←ファンクラブ入っていて良かったー!)
立場も価値観も全てがまったく正反対の二人が出会い、ぶつかり合いながらもやがてかけがえのない友情を育んでいく「最強のふたり」の物語。
人と出会い、笑いあい、共に楽しむことの尊さを軽快でユーモアのあるオリジナル楽曲で紡ぐミュージカル![]()
自分と他人との違いを受け入れ、もう一度立ち上がろうとする登場人物たちに勇気をもらい、“人生は何度でもやり直して前に進めるんだ”と心に響く作品でした。
舞台セットは1つのみでテーブルや椅子が入れ替わる程度、暗転無し、プロジェクション映像も無し、照明も衣装も派手ではない。そんなシンプルな舞台なのでキャストの動き、セリフと唄に集中できる演出になっていました。
オケは舞台下ではなく舞台奥の2階部分にドラム、ピアノ、チェロ、サックスの4名。フィリップの誕生パーティのシーンでは「ハウスバンド」という設定で演奏していた。
コメディ要素もあって笑いの場面も多く、観客を煽って会場みんなで手拍子をするような楽曲もあり、真っすぐな分かりやすいストーリーが淡々と進んでいくけど飽きる事はなかった。全体的に明るくポップな楽曲が多く、特に1幕の「ケセラセラ」と2幕の「風になろう」という楽曲が良かった![]()
慈英さん、たぶん動きやセリフに多少のアドリブが許されているのか(?笑)、かなり自由で楽しそうでTVのバラエティー番組とかで見るあの様子そのままのハマリ役。
それとは対照的に、浦井さんは首から上と右手指先しか動かせず電動車椅子に固定されているかなり不自由な状態での演技。最初は表情も暗く愛想笑い。途中で発作を起こして息が出来なくなるシーンでは本当に息が止まってしまうのでは?と心配になるくらいの迫真の演技、慈英さん演じるドリスと過ごすうちに徐々に本物の笑顔や人を愛する感情を取り戻していく様子を繊細かつ丁寧に演じていました。
・・・ただ。浦井さんファンとしては「あの固定された態勢で歌えるのは凄い!」とは思うけど、やっぱり舞台センターで立って歌って動いている姿が見たいなぁ~と思ってしまった![]()
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初日初回だったのでカーテンコールで10名のキャスト全員から一言ずつ挨拶があって、立って動く浦井さん(笑)を見れて良かった
。尾藤イサオさんが観劇に来ていて慈英さんから紹介されスポットライトが当たってた![]()
舞台映像スポット
→ ミュージカル「最強のふたり」公式YouTube
ドリス:川平慈英、フィリップ:浦井健治、イヴォンヌ:紅ゆずる、アントニー:宮原浩暢、アダマ:小野塚勇人
◇観劇記録◇
ヒューリックホール東京
V列 32番
<ファンクラブ(Kopi Luwac)会員先行予約>
初めての劇場だったのでやや迷子(笑)。有楽町マリオンの「ルミネ」でランチを食べて「阪急メンズ館」に移動するためにわざわざ1階まで降りて隣の建物のエレベーターに乗って11階に昇ったら、、、なんと同一フロア(笑)。中央にエスカレーターがあり両側に別々のエレベーターホールがあるという構造だった。
劇場内のトイレは少なくて大行列、しかもそのトイレは終演後は利用不可とのこと
。他の階で済ましてから会場入りしたほうが良い。ホワイエにはソファやベンチが無いのでみんな壁際に立って飲食していた。
もともと映画館だった劇場なので足下やや広めでドリンクホルダーがあり蓋付き飲料は観劇中も飲んでOKとのアナウンス有り。後方かなり下手側だったけど元映画館だけあって劇場内全体的に緩やかな傾斜になっていて後方からも舞台が見やすかった。




























































