【君が代】
今じゃ卒業式とかで歌いたくないっていう生徒もいるらしいね
日本の国歌だけど
歌詞の意味ってあまり知られてないから?
元々は古今和歌集で
「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌(いわお)となりて 苔(こけ)のむすまで」
という和歌
現代語に訳すと
「君が代は、千年も八千年も永遠ともいえる時間、小さな石が大きな岩になって、その岩に苔が生えるまで、長く長く続きますように」
っていうことらしい
「さざれ石の巌となりて」とは、
「小さな石が集まって大きな岩となるように」という意味
これがさざれ石
数年前
実際見て来たよ
これにもさまざまな解釈があって
「結束し、協力しあい、団結して」
要するに
「今は小石であるものが時代を経て、集まって大きな岩となり」
という意味になる
いつまでも
いつまでも
愛が永遠に変わりませんように
そんな恋愛ソングでもあるのね
君が代(愛しいあなたよ)
あなたを愛する気持ちは
例えるなら
小さな石が集まり
やがて大きな巌となり
苔が覆い尽くす程に
千年も
八千年も
或いは永遠に
変わることはないでしょう
素敵💖
学校で歌われるのなら
先生や友人達への
感謝の気持ちに代えてみたりしてもいいね🎵
日本の国家
何だかあまり好きになれない・・・
なんて思ってた人多いと思うの
アタシもその一人←おぃ
でも、この意味が分かると
素敵な歌なんだなぁ〜って
思い直すよね
ほな✋