友人のMさんは、鬱がひどく
とにかく 頭の中は死ぬことばかり
日にちを決め
やり残した事を 全てやりました
お金を使いはたし、友人に会い
家族に会い
自殺実行前夜、きもちは穏やかで
遺書を書き、
晩酌をし、眠りにつきました

よくじつ 鬱どころか
気分は爽快、なぜか新しい人生が
始まり 今鬱の仲間に耳をかたむけ
親身に相談に乗ったりしています

友人のAさん、Oさんは
なにも言わずに
命をたちました

孫市は Mさんのように
同じことをしたいと思いました

病気が治らず病気に振り回される
人生なら・・・もういらない
毎日苦しくて、身体も心も痛くて
つらいのに
なんで生きなきゃいけないの

悲しむ人間の事、、
考えてらんない
喜ぶ人間の事、考えてらんない


私は ぴいに期待してた
支え 養い 共に生きたいと思ってた

でももういいんだ
働かなくて そばにいなくて

お前もどうせ すぐに私の事なんて
忘れるから

タバコも 病気も 痛みも
苦しいことは全て 死ぬことで
解決されると気づいたんだ

殺されるのは嫌
自分の死に方も日にちも
孫市が決めるの