連休初日ようやく見に行ってきました。
踊るはスピンオフも含めほとんど
前売り買って相方と見に行っていました。
(相方も踊るファンですw)
前にも語った気がしますが踊るが始まった当時
私はすでに織田さんのファンで
(とはいえ実際に本人を見たのは
踊るよりかなり前の年のイベントと
踊るのドラマのロケを見に行ったくらいで
あとは映画やドラマでみる程度ですが)
映画を全部見に行ったのは踊るシリーズだけだし
踊るのくじをひいたりコラボ商品買ったり…
今年は何もいけませんでしたが
お台場での湾岸署セットも
見に行ったこともあるのでw
踊るにはすごい思い入れがありました。
公開して1週間まだ2スクリーンでやってたので
行きやすかったです。
ファイナルってことで終わりなんだ・・と
思うと早く見たいけど見たくないようなそんな複雑な気持ちでした。
以下ネタバレ含みます。
冒頭からTVシリーズと映画のタイトルが
でたり当時の彼らの映像がざーっとでて
本当に終わりなんだなぁ・・と最初からひきこまれてましたが
最初の商店街のシーンで青島、すみれが夫婦になってて驚きましたw
潜入捜査だったんですね~・・
内容的には6年前にあった事件
(ユースケの指示で亡くなった人がでてしまった事件←それも
上からの指示だったのですが)の逆恨みから起こった事件でした。
しかも最後には青島、室井が職を辞さなくては
ならないピンチに追い込まれたり
ユースケの子供が誘拐されたりとかなりどうなるんだろう的な感じになり。
結局6年前の事件にかかわっていた
警察内部の小泉君、小栗君が加担してて
香取君が実行犯という感じで
6年前と同じように犯行を重ねて行くという話でした。
最終的に以前の映画であった発砲で
肩を痛めたのが限界にきていて
警察官をやめようとしていたすみれさん
(九州へ帰るバスの途中で↑の事件を知り
の運転したバスが現場につっこんできてくれてw
確保されたという・・
香取君が本当に青島を撃ったり
バスで突っ込んだところは思わず声がでました。
最後に小栗君が警察を告発したのも驚きました。
(警察の隠ぺい工作は全く変わらないというものでした)
最後のシーンで筧さんとかもでてきて
そういえばでてきてなかったなぁと思いました・・(^_^;)
雪乃さんもでてたとはいえ少なかったなぁ・・
今回かなり歴代登場人物がでてましたが
やはりメインの二人青島、室井のほかは
小栗君、小泉君当たりの出番が
内容的に多かったなぁと。
香取君は犯人なのに最後にちょっと印象に残ったと言う程度でしょうか・・・
あいつの(青島)後ろ姿を見ていろと自分も教わったと
室井さんが最後にいうのもよかったです。
今作は3がイマイチ(^_^;)だっただけに
踊るファンが見たかった
踊ってるなーという迫力と爽快感はありました。
最近映画はほとんど見に行かずレンタル待ちが多いですが
やっぱり大きいスクリーンは違うな~と
改めて思いました。
エンドロールも過去のシーンがてんこもりになってて・・・
(最近明るい曲なのになぜか泣けるってことも
多くて)本当に終わりなんだ・・と切なくなって
エンドロールの間涙が止まりませんでした・・
これかっちゃおうかなぁ・・
最後ってことでそういえばパンフってあまり買ってなかったかもと
買いましたw
映画いってもあまり最近はパンフ買わなくなりましたが
700円にしては読みごたえがありました。
封筒に入ってたのがおもしろかったです。
踊るを見に行った帰りに
友人が車で30分かけてひきに行ってA賞とったと聞いてw
テニミュくじひいてきました。
今回場所的に微妙なところばかりで踊るがなければ行けなかったなぁ。
金曜の時点でひけたということだったので
てっきりもう全部やってるのかと思ったら
劇場から一番近いところへ行ったらまだ入荷されてなく(^_^;)
結局一番遠いところに行くはめになりましたが
いけそうなところメモっていってよかったです・・