久々にグレイセスの特典DVDを

見ていたのですが見てびっくり。

ゲームの中でも話題にあったぽいですが

あのドラマ大人になりたいは

エフのネタバレ的な感じになってたんですね~

(お父さんはアスベルで…いつか

一緒に暮らせたらという話)ちょっとびっくりでした。


上巻、発売日に買っていたのですが

途中まで読み進めていたものの止まってて

下巻がでたのでようやく続き読み終えました。

上下巻で本編+で未来への系譜編が

でればなぁと上巻では書かれてましたが

下巻読んだらどうやらそうなるらしいです。


ファミ通文庫のテイルズ作品って

たくさん出てるけどそういえば

リオンの1冊持ってるだけだったりします。


テイルズオブグレイセスエフ(誓いの花 上)

ゲームのシナリオを書いた方が書いてる

だけあってゲームに忠実かつ

隙間を埋めているという感じでした

(ドラマCDもそうでしたが

あっちはまたかなり飛ばし気味な感じだったような)

幼年期はかなりあっさりしちゃってましたが

読んでいるとそうだったなーと

ゲームでのシーンが浮かんできました

ウオールブリッジでリチャードが切られ

ラムダにとりこまれて豹変しラントに

攻め込むところはやはりあぁーと思いつつ

ぐっとくるものがありました。

上巻の最後はあの誓いの木のところで

ソフィといるところでした。



そして下巻

普通にいつもいってるとこには

おいてないだろうなあとダメモトだったのですが

1冊だけ置いてあってびっくり笑

テイルズ オブ グレイセス エフ 誓いの花 下 (ファミ通文庫)/田中 豪

上巻のときにも思いましたが

ゲーム内では語りきれなかったような

ちょっとしたエピソード

たとえば未来への系譜編で

パスカル×弟君の関係が

いきなり感があったんですが

吹雪の中で弟君が倒れてるのを

パスカルが発見する出来事とか

ちらっとにおわすような

エピソードが語られていたり

プレイ後に読むとなるほどなぁと

思うことも結構あったりします。


あとはゲームではダンジョン攻略の間に話を

追っているような感じもあったりするわけですが

パスカルとお姉ちゃん、マリクとカーツの

確執とか字面でみると改めてうーんと思ったりもして。

あとは父の日記。これはサブイベントではなかったのかなぁ?

アスベルとヒューバートが一緒に見てました。


そして最後のラムダとアスベルが対峙するシーン。

ここはセリフも覚えているほどで

(まさかというエンドだったし)本当に印象的です。

アスベルがラムダをとりこんでいったん終わるわけなのですが

このあと未来への系譜編もどうやら文庫化されるようなので

またいつになるのかはわかりませんが

楽しみにしたいと思います。


ゲームの内容を小説で全部読むのは初めてだったんですが

ゲームやドラマCDとまた違った部分が

気になったりそうだったのかと知れた部分が色々あった気がします。