昨日入手した劇場版DVDようやくひと段落しました(笑)

オリジナル以外を(笑)ひと通りみました(〃´o`)=3 フゥ

オリジナルは、思うと3回も劇場に足を運んだせいか?

うーん大画面テレビがほしい~と思ったりして(笑)



決して映画会社の回し者ではないですが・・いいです。

ディスクを取り出すのにちょっと難儀しちゃいましたが。

最初はパッケージはシンプルだな~と思ってましたけど

中のパッケージやブックレット→テニプリファンにとってはたまらん仕様

映像特典→声優ファンにとってはたまらん内容


こんな感じで私にとってはダブルでたまらんセットでした(笑)

以下ネタバレなので買ってから知りたいっていう方はスルーしてください。







おまけの跡部様シールとかトントン相撲とかはどちらでもいいんですが(笑)

ブックレットとか1枚目2枚目のジャケットや

パッケージについてるパンフ風な?ブックレットとか解説書みたいのも

劇場版の名場面(劇場版のトレカになってるシーンとか)など

かなり充実して載っています。

トレカのオトナ買いができなかった私にとっては嬉しかったです。

劇場版にまつわるグッズ(ローソンの前売り券の画像とかパスネットなども)満載でした。



内容について・・

みた順は「二人のサムライ」映像特典(メイキング&インタビュー)

→「跡部からの贈り物」映像特典(イベント&インタビュー)

→「跡部からの贈り物」コメンタリー→

「二人のサムライ」青酢コメンタリー→キャップと瓶コメンタリー。

二人のサムライってちょうど1時間ものだったんですね~。

部長コンビや青酢の方々は結構内容について触れながら話されつつ

アテレコしつつって感じだったんですが

キャップと瓶チームはかなりはっちゃけてました(笑)



二人のサムライ映像特典:

初日舞台挨拶風景・・今回特典に入ってるとわかってはいたものの

行きたくてもいけないファンもかなりいたことも考慮して

入れてくれたんだな~って思うと

みながらちょっと泣けてきそうになっちゃいました(笑)

スタッフ皆が楽しんで作ってたのが伝わるな~と思ってみてたんですが

皆川さんも同じようなことをテニプリ人気の話のときに

おっしゃっていてさらに納得。

打ち上げ風景なんてまさにその極みでした。(とくにキャップと瓶メンバー(笑)

諏訪部さんもインタビューでテニプリは声優オンリーのひとと

そうでない畑の人たちとの融合がうまいぐあいにいったからこそ

いいものができたみたいにもいっていました。

許斐センセも映画は200%の出来だとおっしゃっていたし

特に気に入ってるシーンは子供のシーンと試合のシーンだといっていました~。

スクリプトの曲を聴きながら連載書いてたのでスクリプトあってのテニプリだとも・・。



跡部からの贈り物特典&コメンタリー:

大典さんもちらっと映ったし(笑)

部長対談@コメンタリーもお二人とみてる気分で楽しめました。

諏訪部さんが何年かあとにこういうのもあったよね~って

きゅんとしてくれればいいなあ~っておっしゃってましたけど

本当、そういういい思い出になりそうな気がします。



青酢&キャップと瓶コメンタリー:

色々なキャラがでてるということでしたが

張り辰のおやじさんとかバスケのスキンヘッドの生徒もいたそうで・・

レアキャラについてもブックレットに説明書きがあったんですが

あの番外編のシュンスケ&ケンゾーなんてのもいたんですね~びっくり。

私はヤマト部長がいるという噂を聞いたんですがどこにでてるんだろ??



最後のアニプリの話とかにもなってリョーマが最後の円陣なのに

いなくてさびしかったとか・・そんな話もしてました。

あの映画の演出は真田戦とか最終回の方の演出だったとか

いろんなシーンを結構カットしたけど手塚がらみのところは

カットがなかったとか(笑)監督は声優さんたちにはやさしかったけど

本当の現場では厳しい方だとか・・。

キャップと瓶の方々はきやすさんほとんどしゃべってなかったです・・

(花粉症がひどかったのと眠い?遅刻されたとかで)

キャップチームはロースかつの話とかおでんとかそんな話をずっと

してて(笑)最後のほうの手塚やリョマ戦の見せ場になってから

ようやく映画の話をしはじめたって感じでした(笑)

でも両方のチームが共通していってたことは

本当にこんなたくさんのスタッフがかかわってくれたおかげで

できたんだよな~という感謝の気持ちでした。

ってことで声優の皆さんと一緒に映画をみてる感じになりました。



本当に色々な特典とかブックレットをみてるとファンのための

メモリアル版だな~とつくづく思ったDVDでした。