今日は改めて花粉症を優先してよかったなあと思う私です(^^;>氷帝祭

皆さん急いで家路につくのかな・・(・・;)

とりあえず最終回を見終わったらどうなるかわからない気もするので

今のうちに今日の分を記しておきます。



皆川さんファンとしては今週は二つ最終回を迎えました。。

ファンタジックチルドレンという昨秋から深夜放送されていたもの。

実はSFものっぽいのって苦手だったんですけど主役ということで見始めました。

元気な少年の役で。(この役がリョーマに移ってしまったとどこかでかかれてましたね(笑)

過去と現在を輪廻している話で先週から衝撃的な事実が発覚してたんですが

セスがトーマでテイナがヘルガだったとは・・・

途中から内容が(私的に)わかりづらくなってきたんですけど(^^;なんとか見続けました。

簡単にいうと遠い過去で出会った二人が時空を隔て、再び現在で出会うってことなんですが

本当最後はファンタジーって感じの気持ちのいい終わり方でした。

皆川純ちゃんの日記を読んでいたらこのアニメの打ち上げ旅行もあったそうでちょっとびっくり。

(ご本人は都合がつかず不参加だったらしいですが・・)



そしてまたまた皆川さん日記にて前日の心境をしたためていましたが

ご本人も同じ気持ちなんですね・・今日の放送、見たくないような複雑な気持ち。。



3年半ありがとうテニスの王子様最終回スペシャル「さよなら王子様」



私がテニプリにはまったのって、やはりアニプリの存在もはずせません。

たまたま最初に見た回も跡部様がでてたりしたのもありますが、

キャラクターの魅力はもちろんのこと、それ以外にも

子供にはもちろん、大事な気持ち忘れかけてる大人にも

訴えかけるアニメだった気がします。

目の前の敵にその場その場で真剣勝負するということ。

(「敵、」というのは「日常のいろいろな局面」につながると思うのですが)

テニプリを知らない人、馬鹿にしてる人、いると思うんですけど

真剣にみたらきっとそういうことが伝わるんじゃないかなって思います。

以前自分が思うテニプリの魅力として「皆一生懸命で、相手を認め、信じ、思いやる姿にひかれる」と書いたことがあったんですが、それは今も変わってないです。



前にでたsmashという本に製作者の方々のお話で

あの「青学の柱」まではリョーマ、南次郎、手塚の

3人のつながりを中心に描かれたとあったんですが

いろいろな見せ場のある試合の中で一人の少年の成長過程を

大切にかかれてたんだなってあらためて思ったんですよね・・・

もちろん試合に勝つのは大切なことだけれど

(立海大戦のまえに大和部長もいってたけど)

大事なのはどんなときも楽しんでぶつかること・・



リョーマのシングル発売のコメントで皆川さん約束どおりまた会えます

みたいにコメントされていましたね。次にあえる日を心から待っています。



追伸

1・後番組にテニミュで海堂をやられてた郷本さんが声優としてデビューするみたいですね。

なんというめぐり合わせ・・・

2・ブログをさまよっていたら不動峰の橘さん役の方のブログを思いがけなく発見。

しばらく前にトレカで橘さんばかりひきあててたのはこのせいだったのか・・?(笑)

橘ファンは知っているんだろうか・・・・?