
(ここでいうのもなんですが、私には相方がいるんですが
たまたまオタクの街に勤務してるのでゲットして来てもらいました(笑)
跡部様@諏訪部さんのときと違って裏表紙1pだけのものですが
タイムリーでないと意味ないのでちょっと紹介します~
いつものごとく( )内は私の感想です(笑)
タカラモノについて:
収録曲の中で1曲だけ和風な雰囲気だった。
菊丸って明るくて元気でっていうキャラが目立っているけどそれは彼の一部分
今回は菊丸が一人の男の子として思うことが表現できるといいなあと思った。
そういう意味であえてこの曲を選んだとのこと。
作詞にとりかかったときはアニメがいったんお休みになると知らされて
すぐ(いったん!!)のころだったそうで、どうしても青学の皆のことが
一番強く心にあったので歌詞もそんな感じになったとのこと。
大石との曲について:
タカラモノが青学そのものとすればこの曲はゴールデンペアの曲で
ゲストにこないのはありえないと思ったのもあって区別がついてよかったかなと。
お互いがコーラスしあってそれぞれがお互いをサポートするというのが出てる曲になっていると思うとのこと。
向日との曲について:
歌詞にミソというのがなければ菊丸用の歌詞でもよかったんじゃないかと思う
(⌒▽⌒)アハハ!)「ジリジリ体力へってんだ」とか(笑)
そのほかの曲について:
気に入ってるのはmy lover自分のラップと自分の歌が
掛け合いみたいになっていて楽しかった。
製作期間1年の間の裏話:
隙間を縫う感じでレコーデイングしていて、体調管理というか
菊丸の声をレコーデイングにもっていくのが大変だった(やっぱり~)
声がでなくて「時間をください」といいながら菊丸になるまで
がんばってみたりとかもありました(泣ける話だ~。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。)
だからアルバムがまとまったときに声がばらばらだったらどうしようと思ったけど
そんなこともなくよかった。
最後にテニスの王子様について:
菊丸は僕の中の特殊な部分、年齢的にもキャラクター的にもやったことがないタイプだったし
自分にも持ち合わせていない資質だと思っていた。
でもであってやってるうちにできてきて自分の中で菊丸が育っていって定着して
小学生の役がきても「やります」と今だったらすぐにでもいえるくらい成長を促してくれた。
菊丸は表に出なくなっただけで今はお休みしているだけ。時がくればすぐ僕の中から
菊丸がとびだしてくるっていうのはあります。
エネルギー充電したらまた皆の前におまたせ~って(おまたへじゃないのか??(笑)
逢えると思いますのでその日まで楽しみに待っててください。とのことでした。
(やっぱり皆の中で長い時間の間に育っていってるんだなあ~♪)
ここまで書いていうのもなんですが、私の好きなキャラはあくまでリョマと真田ですが(笑)
この話題なのに真田主張アイコンだし(笑)
菊丸って正直その二人とは対極にあるキャラだな~って思うんです。
でも先日の原作の菊丸にしても今回の高橋さんの裏話を聞いて
なんだかうん、いいなあって素直に思いました。