昨日の眼科での結膜下注射💉。
今年になってずーーーーーっとステロイドを目に注射っていう話は有って、何となく8ヶ月も伸ばしてきた。
私が嫌だと言ったわけではなく、眼圧が上がってたから眼圧をどうにかしないことにはステロイドの注射で更に眼圧が上がってしまう。その方が危険だったから、角膜の主治医もなかなかに踏み切れなかったというのがある。

緑内障のレーザーをしたけど、思うように眼圧が下がらない。
殆ど下がってなくて、その状態でステロイドの注射を目にすると10から20くらい眼圧が上がると緑内障の先生。ただ強膜炎の炎症🔥で眼圧が上がっているなら、炎症を抑えたら眼圧も下がるはずっていうのもあって、眼圧が高くてもステロイド注射はやってみる価値があるって。

角膜の先生、メッチャ悩んで悩んで「悩ましい」と呟いて・・でも結構長く充血、出血、腫れが続いていて目薬で炎症を抑えることはもう無理だと先生も私も分かっている。
昨日の診察でステロイド注射をするつもりはなかったけど、緑内障の先生も角膜の先生も、結構、強膜炎の炎症に対して危機感を持ってるのを感じたから、怖いとかそういうことを優先してはいけない気がした。
強膜炎も最悪、視力を失う可能性がないわけじゃない。

今後も強膜炎の炎症は繰り返し強くなることもあるし、ステロイド目薬も強いものを使い続けないといけないことを考えると、緑内障との闘いも続いていくことを意味していて、レーザーで下がらないのであれば、もう手術で房水が流れる道を作るしかないという話になった。
それは最終手段って言われて、もっと先の話のような感覚だったのに、緑内障の先生も角膜の先生も早めに手術という見解は変わらなかった。
年内かな・・・と思う。
もう一度レーザーやってみても良いけどと緑内障の先生は言ってたけど、眼圧が下がる確率的にはそれほど高くなさそうだった。

もう目に注射しか、この炎症を取るには方法がない。
今の燃え盛ってる状態で手術は出来ない。
避けられない目の注射。

目の注射で何が大変だったかって注射をすることじゃなかった(笑)。
なんとフラットになる椅子に座らされて、フラットにさせられた。
いやいやフラットで寝られないから。
角膜の先生、直々だったから訴えたら「だったら手術は全麻じゃないと無理だなぁ」と。いやいや多分、先生が思ってるフラットにしないと無理な原因とホントの原因に乖離がある。

全麻とかの話じゃない。

少しだけ台を上げてもらったけど、私的にはフラット。呼吸がつらい。
ガードみたいなのを着けて目線を下にして刺されたのは分かった。刺されるより薬が入っていくほうが痛かった。

緑内障の先生に「普通は痛くないけど、腫れてるからね。痛いよ」の言葉は本当だった。

終わったら角膜の先生「1番腫れているところにしたから、更に薬で腫れました」マジか・・・って思っても自分では見えないから分からない。
自分のためのと言うより、白目が腫れてる状態は他の方に不愉快にならないだろうかと思って、院内にいる間だけ眼帯をすることにした。
そしたら同じ医者なのに耳鼻科でも呼吸器内科でも膠原病内科でも先生がいつもと違って「大丈夫?何があった?」的な優しさを感じた(笑)。いつもそうならいいのに。

今日は普段とあまり変わらない気がしたから、眼帯なしで出勤。
出血がなかなか直ぐには引かないから赤みスゴイけど。

ホントにここから良くなるのかなぁな気持ちは少しある。
でも何となく楽になってるんだけどなぁ。

さてここからどうなるだろう?