大学🏥整形外科入院友だちが旅立ってしまったと知って、今だにグリーフと向き合っている。
時々手紙を書きながら。
喪失感を乗り越えていくのは、手紙を書くのが私には合っている。

それでもやっぱり・・・LINEが来るのではないかと思う気持ちはなかなかなくならない。

特に大学病院に来ると、彼女の姿を思い出して、こんな時は直ぐにLINEするのになぁと。
整形外科の外来待合に居ると、ふと隣にやってきそうな気がする。

数日前、娘さんから連絡をもらった。お供えを届けてもらっていたから。
娘さんのなんでもない言葉に、思わず涙があふれた。
本当に居なくなったんだなぁって。

最期を見届ける事が出来なかったという事実は、その人の存在が無くなったということを受け止める事が難しいということを知った。

よっさんの時も敬ちゃんの時も、お葬式に出られたからお別れが出来たけど、今回はそれも出来なかったから、きちんと受け止められないでいるのかもしれない。
時間薬なのかなぁ????

思い出の場所が大学病院には多すぎる。