遠征通院③の診察が終わって、帰りもサクサク。

この病気になって、同じ病気の患者さんたちと知り合って、なかなか地方から行くのは大変だと聞いていたから、無事に着くのか不安だった。

何せ超方向音痴。
デパートとか大きな建物だと、入った場所から出られない。
自分が何処に居るのかも分からない。
案内の矢印のとおりに行ってるつもりなのに辿り着けない(笑)

だから乗り換えも大変なんだろうとか、だったらタクシーでお金かかっても絶対に迷わず着けるほうが良いとか(笑)

考えるより行動したほうが良かった。

結局、🚌バスの乗り換えも、普通にサクサクだったし。

でも行きはサクサクでも、帰りは迷子も有り得ると、ちょっと心配していたけど、これまたサクサク。

今日のうちに羽田に居た方が明日の行動が楽になると思って、ホテルは羽田に取った。

空港行きのリムジンバスで行けば、空港からホテルまでは無料バスが出てたから、結果、どこで躓くこともなくホテルへ。

イイ感じで移動できた。
ちょっと旅行が楽しいと感じるようになった。

また来たいなぁ。今度は遊ぶ体力もつけて。
通院のためだけでなく、観光も出来るくらい元気になって!

・・・と思えるようになってたと言うことは、遠征通院③の先生のパワー。

話して元気にさせてもらえる先生だった。
これかなり大事だと思う。

本来、医師ってそういう存在なんだろうなぁ。
診察が終わったあと、モヤモヤを抱えなきゃいけないのは、自分の抱えている問題の何も解決されない診察だったってことなんだと、今更思った。

良かった。遠征通院して。