義理伯母宅へお見舞い。
胃がんで胃全摘手術を受けた義理伯母。
思っていたより全然元気そうだった(^O^)
よかった!
それでも、これまで大きな病気をすることなく、お産で入院したくらいだった義理伯母にとって、胃の全摘手術は相当の覚悟が必要だったと思う。
そして娘たちに「こんな辛いんだったら手術なんてしなきゃよかった」と愚痴ったそうだ。
娘にくらい愚痴ってもいいよ。
ついつい「私はお母さんもいなくなって、どんなに聞いてつらい愚痴でも生きていてくれて、親がいてくれるのは、本当にそれだけで幸せな事だと思うよ」って従姉がいたけど義理伯母に話していた。
てっきり胃を全適するのだから1年くらいはお粥生活だと思っていたのに、すでに食べられるものが私より多い気がした。
凄いなぁ・・・人の体って。
義理伯母がお土産をくれた。
私は頻脈だけど、伯母は徐脈と不整脈で市立病院に紹介になったって・・・(-_-;)びっくり。
小一時間くらい喋って伯母にもおやつをもらった。
そしてちょっと母に似ている気がした。
温かい気持ちで母を思い出していた。
母の兄妹も他界したり年齢も上がっているから、ちょっとずつ心配が増えてきた。
でも総じてむしろ私の方が心配されることが多い。
母に代わってこの世で心配して見守ってくれる存在がいるという事の幸せ。
できるだけ長くこんな元気でいて欲しいって強く感じるようになった。








