彼岸の入
父が定年後に近所の方のお仕事のお手伝いをしていたのだけど、そこの奥さんが朝イチ彼岸見舞いに来ていただいた。
必死に団子作りしたり、御霊供膳作ったりで、すっかり朝も結構時間が経ってたのに、髪の毛ボサボサで出てしまった(笑)
色々と年を重ねると身内が減っていくから大変だという話をしていた。
ピンポーンでメッチャ驚いて「だれ?!誰?」って!
ホントありがたい。
こんなふうに初彼岸に合わせて、心を込めての贈り物。
即、仏壇へ。
父より母が喜んでいると思う。
友だちってホントにありがたいなぁと思う。

