不妊治療を集結して、子どもの居ない人生を選んでから丸4年。

そして時を同じくして難病の症状に何となく気づいてから丸4年。

2つは同じように時間が過ぎていく。

不妊治療集結で、授かることを諦めて、葛藤と戦っていた時に難病診断された。
幸か不幸か子どもを授かれなかった辛さを難病の苦痛で忘れられた。
子どもを授かれなかった理由を難病のせいに出来た。

あれから丸4年。
色々な出来事と想いの中で、子どもが居ないことの葛藤が突然に襲ってくることがある。
難病での生きづらさに戸惑うこともある。

どちらも4年・・・その歳月が教えてくれるもの、それは【不妊】も【難病】も抱える想いや環境はそんなに変わらないということ。

この4年で想いも環境も、そして【やりたいこと】も大きく変わった。

そのことは、ポツポツゆっくりと書いていきたいと思う。