嚢腫ちゃんの手術から早いもので3か月ちょっと。
過ぎてみれば・・・あっという間。
もう嚢腫が自壊を繰り返して、皮膚が元の状態になれずボロボロだったのが嘘みたいになっている。
嚢腫ちゃんがあった場所。皮膚を回転させて欠損部分を覆った皮膚も、見た感じはちゃんと生着してるように感じる。
まだ後3か月は様子を見ないと分かんないけど・・・。
嚢腫のあった場所は、ホントに目を凝らさないと傷もわからないくらいになってる。
逆に欠損部分を覆うために切った指の右横の縦の傷が、肥厚性瘢痕になりそうな感じで盛り上がってた。
抜糸後から肥厚性瘢痕を避けるために
使っていたんだけど、面倒になって止めていた。
でも形成外科の先生に最低でも今から2か月は続けた方がいいと言われて真面目にするようになった。
今日
努力は報われる。
何もしなくても徐々にフラットな傷になったかもしれないけれど、この場所だけは赤味もひどくて、何もケアしないという選択肢は最初からなかったからテープで保護をしていた。
やっぱり手術跡の傷って何も言われなくても、自分で出来るケアはした方が良いんだなって思った。
今もっとも気になっているのは8本の手の指の変形。
ものすごいスピードで変形が進んでいる。
✊グーは、前から出来なくなってるんだけど、ボールペンを持つのも指の間からスルッと落ちていく。
お箸とか長くて細いものは全部落ちる。
つまめば良いんだけど、ついつい握れると無意識に思ってるから・・・。
この指はホントどうなっていくのかなぁ?



