最後に画像があります(・・;)

見たくない方は途中で閉じてくださいね_(_^_)_


あと3週間ほどでバイバイサヨナラする予定の嚢腫ちゃん。


最後の悪あがきちゅうみたいな感じもあるものの、嚢腫ちゃんは嚢腫ちゃんで、まるで私の体重のようにスクスク育ってるグラサン


今までだったら、皮膚が元の厚さに戻る前に少しの腫れで週1破裂を繰り返していたのだけど、嚢腫ちゃんも考えたのか?

このまま去りたくなかったのか?

大人しく治りそうな雰囲気を私に与えつつ、手術しなくていいんじゃない?的発想になった途端、成長を始めた。

やっぱり成長し始めると、すくすく育つのも限度があるんじゃないかとか思ったりする今日このごろ。


週1破裂の頃なら、とっくに破裂しているところ、皮膚の厚さが普通に戻ってきていたのか?これが本気で破裂しない。


今までの経験的にそろそろ破裂する・・・と思っていたら1週間が過ぎて、臨月の妊婦さんにも負けないくらいの右手人差し指。


皮膚が恐ろしく薄くなってて、それでも破裂しない。薄くなってても、今までよりは厚いのかと思う。


ちょっと物に当たったり、こすれたりすると腫れてるから神経を圧迫して激痛が襲う。


別に物に当たったりしなかったら、特に痛みはない。曲げるのは腫れてることもあって痛いけれど、物に当たったときほどには痛くない。


ちょっとこの破裂は大変なことになりそうな気がして、金曜日からガーゼを巻いている。


巻いてても痛みがゼロになるわけではないけど、予想外の破裂は防げるのではないかと・・・。


明後日は大学病院3科受診。

ここに眼科を足そうかと思ったけど、とりあえず眼科は次の予約まで様子見にした。


整形外科も火曜に診てもらえたら良いのだけど、主治医の先生(手術してもらう先生)は(月)(木)だから😭明後日は無理。


明後日、整形外科の受付で予約してもらって(木)まで何とか持たせて抜いてもらおうかなと思ってるけど・・・そんなときに限って当日の朝に破裂するってパターンが目に浮かぶショボーン


さて・・・どうなるやら。


ここから画像はいりまーす!











やっぱり鳥にしか見えない叫び叫び叫び爆弾


そりゃ皮膚もつけて嚢腫ちゃんを取らないと、この状態で皮膚と嚢腫ちゃんをちゃんと分けて取れるとしたら、先生、神業だわ。


もう正直、麻酔が痛いのは嫌だとかそういうレベルを超えてしまった。


この先もずーっとこんなことが繰り返されることの方が困る。

っていうか・・・なんでこんなことになったんだろうなぁ?!


難病にしろ別のものを引き当てたかったかも?!だけど、この病気を引き当てたからこその出来事もあるし、この病気にならなかったら、私の人生は傲慢だったりしたのかもしれないと思う。


この病気がくれたものは、結構たいせつなプレゼント🎁だと思うこともある。


お友だちとしてお付き合いすることは、出来ればご遠慮したいところではあるけれど、この病気も私の体でこそ暴れられるのだと思うし、それに私も何となく耐えられるのかもしれない(わけはないが)なんて思うこともあるわけで!


とりあえず呼吸のつらさは相変わらずの良くはならないけれど、喉頭部痛やらは和らいでいる。

昨日はアセトアミノフェンを3回も飲んだ。ほんとつらかったけど、2年前のように365日続くって感じではなくなってる分、良くなってるのだと信じたい。