ちょっと動くだけで
汗が滴り落ちる。
掃除機もとうとう連続でかけることが出来ず、休み休みコロコロ動かす。
気になるところは沢山あるんだけど、この際(笑)見ないふり。
むしろホコリが摘めるくらい、まん丸になってくれたほうが、ピッ!って捨てられるから楽かも・・・とか思う(. ❛ ᴗ ❛.)
母がよく先生に言われていたと話していた言葉。
【掃除しなくても死なないから、しんどい時は横になる!】
でもね・・・1番むずかしいことかもしれない。
右手人差し指の粘液嚢腫。
粘液嚢腫って軟部腫瘍なのだとか
(ノ゚0゚)ノ~
腫瘍って聞くと、ちょっと怖い。
アテロームも膿瘍も嚢腫も、私には大した差はないけど。
アテロームと膿瘍の場所を考えると、その2つの手術が外来だったのに、今回の粘液嚢腫が入院って(・・? 差が分からないけど・・・。
まぁアテロームと膿瘍は骨を削ったりしなかったからなぁ。
アテロームは、おっきな白いナマコみたいなのが採れたけどね。
むしろ、あのアテロームの方が、私的には重症かな。手術は膿瘍のほうがカテーテル留置してたし、大変だった気もするけど。
アテロームの時は、麻酔の痛さも感じたかどうか覚えてないけど、膿瘍の時は、先生の脅しの前触れで、本当は大したことがないのかと思ったら、本気で痛かった麻酔。泣きそうになった。あの麻酔の痛みは忘れなれない。
痛みを回避するための麻酔が痛いって意味が分からなかった。
それなら麻酔も痛くなくして欲しい感じだった。
今回は指先。
もっと痛いんじゃないかと思うと気持ちが萎える。
萎えるけれど、もう覚悟をしないとこのままではダメだと思ったのが、1週間も持たない間に大きくなっていく嚢腫。
木曜日に先生に診て貰った時は、キレイに引いていたのに、たった2日でパンパンになった。


